『雑感』

稀に更新します。

白山大賞典 2018年10月2日(火)金沢競馬 予想

 

 

 

白山大賞典当日。台風による馬場悪化は免れた。晴れ予報だが、夜~朝にかけてゲリラ雨雲点々。

雨残る"地力が問われる馬場"を想定したいが、砂の乾き具合と(海沿いだけに)強風の影響で変わりそう。
もちろん"逃げ馬優勢"。中途半端な先行馬は崩れて、差し馬は内外の使い方次第。外:先行は苦しいか。

阪神開催と被ってしまう。IPAT発売は行われるが、売り上げは微妙っぽい。

 

 

白山大賞典
◎ミツバ
〇グリム
▲カツゲキキトキト
△ドンフォルティス,色々

グリムが大外枠に入り、スンナリ先行出来るか。カツゲキキトキトマイネルバサラは押して好位狙い。向正面~3角にかけて、外から先行馬が殺到しそう。センチュリオンとドンフォルティスは好位を死守、ミツバとタガノヴェリテも前後に取り付けたい。昨年の様に先行集団は固まりつつ、淡々と流れるかも。
⇒中盤:早仕掛け勝負となれば、グリムとマイネルバサラも消耗戦向き。むしろ差し馬の方が苦しいか?

 

ミツバを信頼する。乗り難しい馬で松山騎手の続投は好材料。最後まで末脚を持続させる力に定評あり、前走:エルムSは苦しい展開を外回し、何とか差し込む。放牧明け+遠征*1は問題なく、追い切りも上々。
後は仕掛けるタイミング。超ハイペースなら"漁夫の利"一択になるが、早仕掛け勝負なら"自ら消耗戦に持ち込めそう"。ズブさを活かせる金沢2100m戦の道悪条件。よほど脚の溜まらない展開でなければ… 

グリムは前走:好発を切っての単騎逃げ。(中盤息入れるが)平均ペースを維持し、直線渋太く粘り込んだ。併走されてからの二枚腰と操縦性が高い。揉まれ弱く応用効かないが、内田博騎手なら織り込み済か。
淡路帰りで併用調教8分出来。輸送慣れしており、当日の気配は心配無さげ。大外枠も大丈夫。スピード配合の良血で距離延長に疑問符付くが、自分のペースに持ち込めば、持ち前の勝負根性を発揮しそう。

 

昨年2着のカツゲキキトキト。色々と思う所あるが……強い馬だと思う。今年は調子良い。前走&4走前は致し方なく、6走前も基礎SP不足で理解できる。強気に勝負して欲しいが、無理矢理外回すのもアレ。
昨年と同じローテ*2だが、トモの筋肉量が増えている。単独で先手を取り切り、スタミナを活かせれば。

ドンフォルティスは前走:決め手欠く。中団馬群で動けず、直線外に持ち出しただけ。2走前も出遅れて、外回す形になってしまう。ただ、夏負けの影響大と陣営談。涼しい季節の金沢で上手く息入れば…
4走ぶりのCW仕上げ。直前に栗東坂路でサッと追う。堀厩舎みたいな?追い切り日程*3で判断付かず。当日の仕上がり具合に期待したいところ。52㎏も好材料だが、結局"広いコースの半周向き"に思える。

 

マイネルバサラを穴候補に。前走は後発から何も出来ず(せず)。基本的に消耗戦で長く末脚を使いたい。佐賀記念ダイオライト記念3着の走りからも、地方の道悪条件で消耗戦に持ち込めると渋太い馬。
近3走の状態面がアレ*4パドックも煩く、気持ちの問題は難しい。追い切りは良化。58㎏を背負って…

センチュリオンは前走:マーチS完勝。これ以上のパフォーマンスは?追い切りは也に動いている*5
タガノヴェリテとモズオトコマエは後半勝負。当日の状態面によるが、展開的には前者の方が面白い。

 

 

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1R:◎チャーミングボイス
チャーミングボイスとネギチャリの一騎打ち。小柄で先行力ある後者だが、前走ほど楽出来なさそう。
メイショウヴァルスは格上延長となる。発馬を決めて、内に潜り込みたい。ユキノジャパンは体調戻る。叩き3走目エインとカルビアブリカルビを凌ぎ、好位:内を取り切れば。アクアレーヌも状態上がるなら。

 

2R:◎ヒロノブシドウ
トミケンフィーナ、ヒロノブシドウの先行争い。使える末脚は短いが、馬格的に上積み見込める後者を。しっかり調整されており、気性面*6を克服出来れば。中央時代から"扱い辛そう"な馬。短い距離向き。
ゾディアックは前走勝負*7っぽい。ケイアイムーンバは当地でも"追い切り番長"。ヴィルジェンまで。

 

3R 第6回大地記念盃:◎ベルウッドスワロー
ベルウッドスワローの前走:何も出来ず。馬体良くなるが、精神面と呼応しない。馬具Full装備。発馬を決めれば。バトルガニアン、アレーグルも体質&精神面で課題多く*8、当日の気配を見て考えたい。
キックオフは転厩2戦目で行きっぷり回復、相手も恵まれる。ハタノルミエールは漁夫の利狙うしか。

 

4R 小住利洋地方競馬場全場制覇記念:◎バトルローア
アンジュノワールは調教良化と共に好走し出す。コスモオーヴェルとケンロククィーンの出方次第に。
コスモオーヴェルは脆さ*9抱えるが、主導権を握りたそう。ネイルドイットは転入後:運良く揉まれず、最内枠で内伝えるか。ライクアスターとバトルローアは発馬を決めたい。素質は後者最上位かなと。

 

5R:◎アースグロウ
アースグロウは素質で走っているだけ。通過点と言うほど差無く、血統的に気性面と馬体を注視しつつ。
アサカファルコンとピヨピヨッコは妥協しなそう。ヤマカツヒーローも攻め強化で気合い戻ってくれば。グッドミルとサードアイは漁夫の利狙うが、不調続きの前者より(発馬次第で)格上の後者に期待する。

 

6R:◎エリースコール
エリースコールは前走:接戦を制す。体調面と同型の多さを懸念されるが、持ち前の粘り強さで連勝か。
フォーチュンカムズは*10走りっぷりが宜しくない。前走:大幅な距離損あり、延長策で一変も。マイネルマリポッサは前走:消極策で好走するが、グラスキューティーより外は痛い。ペイシャルナは内伝いで。

 

7R ほうらいまつり特別:◎ドッペルゲンガー
メイショウカクオビの前2着:超高速条件。ノーブルステップの前2着:スロー差し遅れ。何れも*11評価が分かれそう。ウインベルズトールは前走:勝ち馬に潰される。デルママオタイも短縮は丁半。大混戦。
ドッペルゲンガーは帰沢2走目の短縮+吉原替わり。ブラフマンとの好位争い。前走:不利の雪辱を誓う。

 

8R クインテッド御一行金沢満喫ツアー記念:◎エイシンペガサス
エイシンペガサスは脚を負傷した影響より、位置取りに課題残す。3連闘で馬体重の増減も気がかり。
カズレオポール&アイラヴキャンディは喧嘩を売れるか?コサインチャンを狙いたいが、ブラスト優先に映る。持ち時計は互角だが、上積みを考慮しつつ。グレイトマキシマス辺りと状態を見てから。

 

9R 楽天競馬“ポッ娘”金沢競馬来場記念:◎デルマキール
夏場を越して、先行力が戻るクレバーフォース。近走:譲って垂れるコスモフェリーク。2頭の探り合い。ハクサンキャノンの動き次第だが、スカイステージは素質最上位。発馬難あり、昇級戦でどうか。
デルマキールの内⇒外切り替え待ち。集中力課題。コウユーカゲムシャは外捲り一択。馬場的に苦しい。

 

10R 第3回九谷焼ロディ杯:◎ウインクルゴール
ウインクルゴールとサノノヒカリの先行力勝負。ブルーフライが妥協すると、イン争いがし烈になる。
上位2頭優勢(何かあれば、ブルーフライ)と見たい。エイシンソニックと吉井厩舎3頭の入着争いだろう。

 

12R やましろ湯の曲輪浪漫特別:◎トーホウボニータ
マイネルヘミニスは行くしかないし、エトワールドロゼも*12発馬を決めるしかない。ディターミネイトも妥協しないが、グランパルファンは抑えてきそう。流石に馬場は乾いているか?
トーホウボニータスプリングボックスが漁夫の利狙い。特に前者は連闘勝負*13。馬体重と気性次第か。後者は馬場を考慮しつつ。転入初戦のメーティス。基礎SP通用するも、発馬と気性面に課題あり。

 

*1:調教をやり過ぎない方針転換後、初の放牧明けとなる。

*2:スパイキュール産駒は"良>道悪","延長>短縮"好成績も、道悪の金沢長距離戦は鈍足向きかと。

*3:ゆとり系の厩舎で追い切り信用出来ず。

*4:3走前:ソエ明け。2走前:真歌明けでガレ気味。前走:鉾田明けで出足鈍く。

*5:山元帰りは継続連対中。休み明けに強い田村厩舎だけに押さえておきたい。

*6:発馬・直線の挙動など、吉田晃騎手は終始苦労していた。

*7:転厩3戦目+鞍上交代で"イン3取り"。

*8:前者は意欲的でない。後者は揉まれ弱い。

*9:脚元・身体・気性面の何れにも

*10:ダート良血馬で持ち時計も悪くないが、体力面と気性的に脆い。

*11:前者:深Bで脚捌き硬い。後者:折り合い面と体力に課題。

*12:小松帰り+最内枠。軽め調整はデフォルト。

*13:転入時より煩い面が出てくる。名古屋時に内伝いの競馬で好走済み。