『雑感』

稀に更新します。

5月27日(日本ダービー裏)の金沢競馬 予想

 

 

何だかんだ、毎年FIFAチャンピオンズリーグ決勝を見ながら日本ダービーを予想している気がする。
良いレースを期待すると共に全馬無事の完走を願いつつ、当方は石川ダービー(火曜)に全力を注ぎたい。

 

週末の金沢は好天に恵まれる。乾いた良馬場で「内・先行有利」濃厚と見ているが、完全に乾くか否か。前走・不良馬場で台頭した差し馬は割り引きたい。先行馬も近走順位は過信しない方が良いだろう。
日本ダービー当日ということで、場内イベントは盛り上がりそう。馬券も(JRA競走は)売れるのでは? 

 

 

1R:◎クロツルバミ〇ブルーフライ▲ルノートル△3,5
転入初戦となるクロツルバミ。能検の動きは(昨年の時点で)格上。脚元良くなれば、発馬次第で確勝級。同じく転入初戦のルノートル。気性面に不安あり、大外枠から上手く立ち回りたいところ。
ブルーフライは先手を取り切りたい。カネトシモナカ共々、内枠は良いが…鞍上の工夫を望む。

 

2R:◎バトルオスカー〇ファントムレディ▲ディグアップセンス△2,6
ファントムレディは粘り強いが、外々を回らされると苦しい。クリノアンボワーズは競られると脆い。
バトルオスカーは再審査明け。発馬の不安は解消されていないが、短縮&鞍上交代で良い方向を向けば。
ディグアップセンスは転入初戦。実力未知数だが、スペシャルタレント共々先行して残したい。

 

3R:◎ゴールドニコニコ〇ホーリーバーン▲マイネルフレンズ△6,9
テンエイリリー(大外枠)とゴールドニコニコ(疝痛明け)次第だが、ホーリーバーンは前走行き脚付いた。ゴールドN優位の評を覆す可能性もある。コントルアタックは体調不良明け。もう少し様子を見たい。
マイネルフレンズとハクサンオダイリは枠順の明暗が分かれる。それでも共に展開次第で前進期待。

 

4R:◎コンノートヒューズ〇ヴァイサファイル▲サンビリングス△2,4
転入組の取捨選択。ヴァイサファイル、サンビリングス、ダイヤモンドアイズは前走・時計掛かる条件で凡走しているが、前2者は良化の余地を残す。後者も悪癖が解消されれば、もう少し走ってきそう。
コンノートヒューズは(行き脚付いても)詰め甘い。馬体重の割に細身で、使う毎に上昇。再考したい。

 

5R:◎セイカハタハタクモ〇サノシスター▲カエデ△2,5
イカハタハタクモとサノシスターは枠で明暗。共に前走・勝ち馬が強過ぎた。発馬決まれば、前者か。サノSも勝ち負け。カナデは内替わり&叩き2走目。追い切りの動きも良く、工夫次第で逆転の芽も。
ジャストザホマレは前走・早目に押し上げる騎乗も、勝ち馬が強かった。内好位を取り切りたい。

 

6R:◎サンドーバー▲クレイジームーン△2,3,5,6
サンドーバーは転入3戦目。近2走は勝ち馬に圧倒されるも、粘り強い走り。後手に回らなければ。
カルビアブリカルビ、ピヨピヨッコ、クレイジームーン、ティヤマトといった先行馬が顔を揃えている。近走の勢いは炙りカルビと雛だが、クレイジーMは転入2戦目&鞍上替わりで積極策を取る可能性も。

 

7R:◎キタカップ〇ハクサンレモン▲サードアイ△1,4,5,8
転入初戦のハクサンレモン。テンの速さは"格上級"だが、前走・勝負掛け&痛恨の大外枠。キタカップも体質改善されれば、A級で戦える素質馬。共倒れは避けて欲しい。サードアイは内枠が吉と出るか…
ハタノルミエールは相手が強くなった。プロングイモンは調子良いが、枠の遠さが勿体無い。

 

8R:◎ドッペルゲンガー▲アイペイリッチマン△3,6,7,8
コペルティーナは短距離戦線で走っていた馬。アイペイリッチマンとレディオブザレイクの競り相手に。そのアイペイRとドッペルゲンガーは前走・後手後手。巻き返し方は後者が上手。良馬場でどうか。
デルマラムも前走・後手に回る。細身の割に走り、レディオブOより安定感はある。発馬を決めたい。

 

9R:◎ディーズパーチェス▲ファーストペンギン△1,3,5,8
ディーズパーチェスは前走一変した。小柄で癖強いが、追い切り動く素質馬。時計の短縮は見込めそう。スタークライナーも調教動くが、ファーストペンギンよりも被されたくない。先手を取り切りたい。
キタノカイダンジとサムライロードは内伝いの競馬で。後者の方は伸びしろあるが、道悪の方が良さげ。

 

10R 現代美術展七尾展特別
◎ヤマカツバーバラ〇ディターミネイト▲ツェーゲン△1,4,5,8

ヒカルカミヒコーキ組とシンプリースパーブ組の対決。ディターミネイトとヤマカツバーバラが速そう。緩い展開になれば、ツエーゲンとトウショウギフトが捲ってくる。こうなると「より後ろ」は届かない。
やはり、サウスヴィグラス産駒2頭が最有力。ツェーゲンとサンマルクラウンも展開一つで届きそう。

 

11R 金沢百万石まつり
◎エーティーライデン〇ファイトプラス△1,3,5,6

出走馬6頭中、4頭が前走B2勝ち(昇級戦)。ヒストリーメイカーとエーティーライデンの先行争い。前者は発馬不安定。後者は脚抜き良い馬場の方が合う。枠順の差で、エーティーRの方が有利かなと見ている。
ファイトプラスとステイクロースが漁夫の利を狙う。後者は前走好騎乗だったので、今回は割り引き。

 

 

 

 

日本ダービー
ワグネリアン
〇ゴーフォザサミット
▲ブラストワンピース,ダノンプレミアム
グレイル(印上げ)

△ステルヴィオ,エタリオウ,ステイフーリッシュ,ジェネラーレウーノ,キタノコマンドール

競馬休止中なので、簡易予想とします。苦手というのもありますが……

ダービーは展開・血統・データ云々よりも、きっちりプロセスを経た馬が勝つイメージ。例年と異なり、皐月賞が(超高速条件下での)超高速決着になっていません。内容は異なりますが、ヴィクトワールピサゴールドシップ、ヴィクトリーの年などと重なります。勝ち馬は(実質的に)淡々と逃げ切った形。

 

皐月賞【2:00.8】修正TR:C-  乾きかけの"やや時計の掛かる"馬場。
エポカドーロ…淡々と4番手から抜け出す。あすなろ賞・スプリングSと理想通りの"再加速"を見せた。
サンリヴァル…勝ち馬を見る好位置から。ホープフルSに続いて消耗戦に強い。
ジェネラーレウーノ…飛ばした組の中で、唯一粘り込む。フラフラする辺り、底は見せていない。
ステルヴィオ…後方から長めに末脚を使う。器用さに欠ける点と追走力が鍵を握りそう。
キタノコマンドール…後方から長めに末脚を使う。4角大外。左回り延長は好材料だが、課題は同上。
グレイル…後発も長く末脚を使える。使える末脚に限界有り、左回りと位置取り面が鍵を握る。
ワグネリアン…外目に出して直線ピークの競馬。加速力に欠けるが、幾つか敗因は挙げられるところ。

 

青葉賞【2:24.4】修正TR:B+ "かなり速い時計の出る"良馬場。
ゴーフォザサミット…好位から末脚を使う。近走は脚を余していただけ。課題多いが、伸びしろも。

エタリオウ…外々を回して粘り強い競馬。ボウマン騎手が乗るのと、位置取り面が鍵を握る。
オブセッションの冥福を祈ります。

 

京都新聞杯【2:11.0】修正TR:B "速い時計の出る"良馬場
ステイフーリッシュ…単騎2番手から、早め先頭に立って押し切る。体重面&精神面が課題となる。

 

プリンシパルS【1:58.2】修正TR:C- "かなり早い時計の出る"良馬場
コズミックフォース…好位から早め先頭に立って押し切る。長く末脚を使えるが、少し気性面が心配。

 

毎日杯【1:46.5】修正TR:B+ 少し時計の出る良馬場。
ブラストワンピース…内好位から難なく抜け出す。余裕残し。跳び大きく体質面も強化されてきた。

 

今年は「皐月賞組の評価」と「別路線組の評価」で予想が変わりそう。皐月賞上位(前)組を評価するか、中位(差し損ね)組を評価するか。エポカドーロは期待以上の走りをしているが、中間の過程が気がかり。
ジェネラーレウーノは主導権を握りたい。今の府中なら、馬券内に残せそう。ステルヴィオとグレインは前付けしたい。ペースも(距離不安から)中盤緩んだ方が良いだろう。去年みたいな展開が理想かなと。

逆にキタノコマンドールは漁夫の利狙い。ステイヤーっぽく、いかにも差し損ねそうな。ワグネリアンはより中距離馬(ダービー向き)っぽい。近走のパフォーマンスに落胆しているが、条件良化&乗り方一つ。
青葉賞組&毎日杯組を京都新聞杯組より優先したいが、ノリちゃんは逃げると厄介。ペース落とすと後ろが重要になってきそう。田辺&戸崎騎手の消極策は仕方ないが、川田騎手は腹を括ってくれる気がする。
出走していれば、皐月賞は勝ち負けだったはず。中間の調整は頑張っており、走れる状態にはありそう。

ゴーフォザはフェノーメノ、エタリオウはトーセンホマレボシ、ステルはレイデオロの下位互換っぽい。それでも伸びしろはあるし、鞍上の乗り方一つではないか。ブラストワンピースに関しては色々未知数。今年は「アーモンドアイが勝っていた」と開き直り、"ディープスカイ作戦"に僅かな望みを託したい。
連下候補には(体調次第で)エポカドーロ、(先行出来れば)グレイル、(漁夫の利狙いで)アドマイヤアルバ。

 

後は毎日競馬を見ているプロの予想家さんにお任せします。◎~☆の6頭中から、勝ち馬が出て欲しい。