『雑感』

稀に更新します。

タマフルが最終回を迎えるので…

 

 

明日(3月31日)、TBSラジオライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」が終了します。

 

最もTBSが「エキサイトベースボール(野球中継)」終了を決定した時点で、何らかの動きは覚悟していました。
タマフルの愛称で親しまれた人気ラジオ番組は約11年で幕を閉じますが…実は平日帯番組に昇格するという。

新番組「アフター6ジャンクション」は月~金3時間。尺&内容もパワーアップするとのこと。リアルタイムで聴き辛くなりますが、今後も応援しております。長きに渡り出演者&スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。私よりも「タマフル」に救われたリスナーが何千何万といるのは百も承知で、本日は感謝メールを送ります。

 

タマフル以前に、私が宇多丸師匠を知ったのは、MTV『MTV SCREEN』内で放送されていた"映画廃人"。
テレビ等で紹介される映画しか観て来なかった中学生としては、師匠が紹介する見たこと(聞いたこと)ある作品から"一歩だけ足を踏み入れた"名(迷)作の数々に衝撃を受け、苦手意識のあった洋画を観る習慣もつきました。

タマフルに関してはPodcast(裏口)でしか聴けず、MRO北陸放送で聴ける様になったのは、2011年の4月から。
直後に東京へ引っ越しましたが、その後も北陸では映画の催し物や、ライムスのライブ(Perfumeとの対バン)が数多く行われて、同地の家族・友人も師匠の存在を知り、会話の話題に挙がるなど、本当に有り難かったです。
この番組をきっかけに、映画だけでなくアイドル(Pefume/SKE48)やサブカルにも興味を持ち始めるように。

 

さて、師匠の映画評は「邦画を酷評する」回よりも『ウォーリー』『サイタマノラッパー』『500日のサマー』『ヒックとドラゴン』『サウダージ』『哀しき獣』『Documentary of AKB48』『かぐや姫のものがたり』『クロニクル』『横道世之介』そして…『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』辺りが印象に残っています。

もちろん"神回"の『スポーツマン山田』回は、スポーツマン山田に至るまでの流れ(番組終了の危機)を含めて、非常に面白かった。"サタラボ"に関しては数えきれない。西寺郷太さんの『小沢一郎=マイケルジャクソン説』,コンバットRECさんの『JAC』回,辻田真佐憲さんの『大本営発表』回,高橋ヨシキさんの『MV出身監督』回に春日太一VS篠崎愛北野武監督との対談、伝説の「3・12」回、そして、大林宣彦監督からの"遺言"と…

 

辻田さんの戦前特集や西寺さんの自民党特集だけでなく、読書推薦回の『踏ん張れ!麻生首相』回も、今の政治問題に繋がる内容。強化系図書(日本スゴイ系)の広まりをいち早く予見していたのは、この番組だったはず。
新聞を努めて読まない元総理は、本屋で買った新書を誤って何度も購入する(読み忘れる)珍事を起こしてたり…

そうかと思えば、K島K子さんと町山智浩さんを迎えた「おっぱいバレー」論争なんていう企画もあったり。
女性リスナーの意見を受けた宇多丸さんの「揉めないFより揉めるB」は、紛れもない名言だと思います(笑)
映画自体は酷い出来だが、原作に致命傷がある気も。町山さんの解説が神がかっていたため、参考までに。
ちなみに私は「綾瀬はるかはおっぱいを見せる必要は無い」派で、町山さんのエンディング案にも賛成派です。

 

他にもありますが、これ以上は書き切れないので、打ち止めとします。それだけ歴史のある番組だということ。
タマフルは終わってしまいますが、新番組『アフター6ジャンクション』は始まりますし、大変楽しみです。

2011年の3月12日。東日本大震災の翌日に放った「人間ナメんな!」は忘れません。ありがとうございました。

 

 

おまけ

ダービー卿CT:◎グレーターロンドン〇ゴールドサーベラス
ドバイWC:◎ムブタヒージ〇サンダースノー