『雑感』

稀に更新します。

朝日杯FS 2017年 予想

 

 

朝日杯FS
◎ステルヴィオ
〇ダノンプレミアム
▲ダブルシャープ,タワーオブロンドン
△カシアス,ダノンスマッシュ,ケイアイノーテック
前列想定:ケイティクレバー,フロンティア
⇒ケイティクレバーが外枠に。フロンティアも気難しく脆いだけにダノンプレミアムと上手い流れを作れるか。仮に緩いペースとなっても、早い段階で引き上がるはず。ダノンスマッシュやカシアスの選択が重要そう。
ダノンプレミアムが今後に影響及ぼすような"潰す競馬"を試みるとは考えにくい。変なレースになるかも。

ステルヴィオの逆転に期待。サウジアラビアRCは追走に手間取るも、直線外を向いてから鋭い末脚を発揮して僅差の2着。ロスの多い競馬で好パフォーマンスと来れば、勝ち馬以上に末恐ろしい。また新馬戦の勝ちタイム(1分34秒台)は同条件で"09年アプリコットフィズ"以来の。コスモス賞は後手後手の競馬で良く勝ったなと。
中間は順調に乗り込まれて、3頭併せの追い切りも好内容。師コメント&祖母アズサユミからも気性面に課題は残る。実に繊細な馬。輸送も気になるが、前走の様に後手を踏まなければ、ダノンに雪辱を果たせそう。

ダノンプレミアムは圧巻の前走サウジアラビアRCに尽きる。少し掛かり気味に番手からロス無く抜け出した。勝ち時計だけなら、既に"古馬準OP級"。追われてからフワッとしている粗削りな競馬で、最後ステルヴィオに詰め寄られながらも、殆ど走破ラップが落ちていない点は素質の高さを伺える。問題は阪神外回りの最内枠か。
隣枠に同厩馬が入ったのは幸い。体つき良く追い切りは文句無し。きっちり発馬を決めて、自分の競馬を。

タワーオブロンドンの京王杯は悪くない。スローペースを内好位追走。十分に折り合って、直線は力強い末脚を繰り出した。2走前も大外枠から出遅れて、直線だけの競馬で突き放す。3走前は脚質転換を図った分かなと。
超重戦車を髣髴とさせる馬体。回転力ある脚力が長続きしており、いかにも"マイル前後"の距離が合うのでは。基礎SPは世代上位クラス。但し多頭数の内枠は(精神面&直線の捌きリスク)怖い。イルーシヴクオリティ感。

ダノンスマッシュは福永騎手の出方次第。タフな道悪条件の前走は好位から一頭だけ異なる末脚を見せた格好。未勝利戦でも淡々とした流れを熟している。安田厩舎らしい馬だなと。故に中間&追い切りも抜群ですね。
マイル延長(カナロアの延長は好成績!)と阪神コースが課題となりそう。後は相手強化になる分、時計の裏付けも無い馬だけに何処まで通用するか。ダノンプレミアムを援護する様だと面白いが、それには展開の助けが必要。

ケイアイノーテックは叩き2走目&阪神マイル戻りで見直す。5か月半ぶりの前走は馬体大幅増。外々を回して、厳しい競馬になった。新馬戦の様に高速スローから決め手勝負となれば、持ち前の加速力と持続力を活かせる。
追い切りは抜群。少し短距離寄りの血統&筋骨隆々とした馬体に映るが、現時点での完成度は高い。

アサクサゲンキは過剰人気に映る。基礎SPで押し切りたい馬。今回は相手が悪そう。追い切りは動けており、内枠偶数も好条件。カシアスは昨年2着馬を髣髴とさせる。京王杯は折り合い重視の競馬で勝ち馬以下を完封。とはいえ、追い切りの動きは微妙。共に"少し流れて欲しい"感じだろう。モンドキャンノほどは食指伸びず。

そして、ダブルシャープが転入初戦を迎える。追い切りは良かった。信条的には勝って欲しいのだけれど。
サウジアラビアRCは(少し掛かり気味に)好位追走。直線入口で窮屈になるも、長く渋とく末脚を使えていた。遠征の影響を割り引いても、気難しい馬で(一度ハミを離すと再び取らない談)揉まれる展開は苦しそう。
その点、外枠偶数は好材料かなと。洋芝2戦を見る限り、阪神コースも悪くないはず。巻き返しを期待したい

 

 

 

ディセンバーS
◎グレーターロンドン
レッドレイヴン,ケイティープライド
マイネルハニー,ストロングタイタン,ゲッカコウ
前列想定:マイネルハニー
ウインフルブルームの動向は読めないが、マイネルハニーとゲッカコウが"ラフィアン隊列"を形成。シルク勢も緩い流れを希望する。マイネルハニーの動き出しに併せて、レッドレイヴン辺りは動きたいところ。
グレーターロンドンの秋天は強気の競馬で最後失速している。中山適性は高い。この内容なら仮にロンスパ戦になっても突き抜けそう。ベールドインパクト的な感じで。相手にはレッドレイヴンとケイティープライド辺り。前者は長く末脚を使える馬。展開も嵌まりそう。後者は"漁夫の利"狙い。共に枠は恵まれた感ある。

 

 

三河S:◎ライドオンウインド
⇒アディラートが速い。ヒデノインペリアルやエルフィンコーブが続く。実に速くなりそう。定石だとエイシンビジョン、タイセイエクレール、ツーエムマイスター狙いになるが、割と摩擦が大きくなりそう。もう一声。
ライドオンウインドが叩いて、前走に近い条件。クワドループルの"漁夫の利"差し共々期待する。

 

南総S:◎ロードセレリティ
⇒イオラニが(田辺の分)読めないけど、ウエスタンユーノーといった速い馬は揃っている感。アレスバローズが出遅れなければ、淡々と流れての基礎SP勝負は濃厚。差し馬は風の影響と追走力が課題になりそう。
ロードセレリティの先行力+機動力に期待する。右回り短縮で追い切りも良好(脚元回復の兆候か?)。次々続々競られなければ。クインズサリナとモズハツコイも狙いたいのだが、如何せん鞍上が…。そして、割と人気。

 

元町S:◎ナイトオブナイツ
マテンロウハピネスが妥協すれば、ティーエスネオがマコトサダイジンやロジクライ辺りを従えて先行する。これに人気のティソーナ。高速スローから決め手勝負が"基本線"。次レースも見据えて、末脚勝負になりそう。
ナイトオブナイツの叩2短縮は分かる。6走前の同条件は参考外。力の要る高速条件は合う。外膨れなければ。ミエノサクシードは阪神マイルでも"長い"気はする。ボーダーオブライフやマコトサダイジンも流れ一つか。