『雑感』

稀に更新します。

12月12日(火)の金沢競馬 予想

 

中日杯を制したのは、6歳馬のメイジン。2,3着に人気薄の差し馬が入り、波乱の結果となりましたね。

メイジンとミスアバンセが好スタート。そのまま促して、金田-加藤義ラインが早くも隊列を組みに行きます。外枠からヤマミダンスも押し上げ、ムーンファーストは"イン3or4"を取り切った反面、グルームアイランドは(発馬後に)行き脚が全く付かず、何とか好位後ろに取り付けるも、密集した馬群の中で少しチグハグな追走に。序~中盤ペースは弛み、非常に珍しい"超スロー"となる。残り5~4F地点から全体のピッチは上がっていくが、メイジンは残り2Fまで仕掛けを待つ。直線入り口で後続を一気に突き放すと、余力を残しての完勝。4馬身差。
勝ち時計2分11秒3は(超高速馬場下だと)遅いですが、上記の展開を踏まえると優秀な部類に入るかなと。

メイジンは見事な逃げ切り。馬場と展開を味方につけましたね。寮馬のアシストも大きかった。頭の低い走りと柔らかい捌きは変わらず、ひと叩きされて馬体も上昇ムード。ここを目標に調整されていただけはありました。百万石賞の消耗戦と金沢スプリントCの上がり勝負で既に地力の高さを見せており、真っ向勝負正解だった様に感じます。血統的にも「消耗戦でも好走した」気はするんですが、来年以降に新味を期待したいところ。
逃げてペースを落とし、グルームアイランドに捲る隙を与えなかった点は「金田厩舎の作戦勝ち」でしょうね。

そして、本命のマイネルリボーンは見事2着。後方内目を追走。正直「届かない」気もしましたが、想像以上に馬群が密集した&早目に後続が動かされる展開は結果オーライだったかなと。出来も非常に良かったですね。
トウショウプライドも"お手本通り"内を立ち回る競馬。後発も道中慌てず、早目に動いて直線外に切り替える。先に動いた分、最後2着馬に交わされるも強いレースだった。ムラあるが、半周短縮は綺麗に嵌まった格好。
とにかく上位3頭の出来は良かった。ここを目標にしっかり仕上げられていたなと。

ムーンファーストは、好位追走から勝ち馬を援護する形。4角の動きも良かったですが、最後は足りなかった。決め手に欠けたのは「若さ」かも。斤量差が活きた反面、(軽め調整による)太目の馬体重は勿体無かった。
血統的にも(戦績的にも)これからの馬。外々を回るロス多い競馬でなければ、近いうちに結果はついてくる。
グルームアイランドは最後まで後手後手の競馬。調子落ちは無かったと思う。発馬での遅れ、緩いペースで馬群に包まれる、元々エンジンの掛かりは遅い馬ですし、あのペースでは捲ることもままならないなと。
次走以降、見直したいですね。

 

 
午前中の段階で、競馬場は雪の影響を受けていない模様。湾岸部より山岳部(都市部)の方が酷そうですね。
但し、強風がレース展開に影響を及ぼすかも。砂は雨続きで流れ、それなりに時計が出る想定をしています。
前が手薄な時に"果敢に攻められる"先行馬。厳しい流れの"漁夫の利"差し馬。どちらかに網を張りたい。
何とか最終レースまで、天気は持ち堪えないだろうか・・・

 

 

8R:◎スズランフェスタorエスピオンヌ
⇒アメリカンイーグルの近走は安定感あるが、それ以外の馬は殆ど力差がない。ドリームマークスの発馬次第。
スズランフェスタやエスピオンヌ辺りの立ち回りに期待するか、ドリームマークスやエスジーシンが残す方か…どちらかに寄せた方が良いかも。個人的には前者に期待。埒沿いを伝わないと、アッコルド辺りは脆そうです。

 

9R あだけ祭り特別:◎カトリーヌエミューorマナレア〇カイジンファルコン,ヤマミダンディー
カイジンファルコンVSヤマミダンディー。前者は"単純に逃げないと駄目"なのか…鞍上にも期待。
ヤマミダンディーも素質馬。発馬に課題を残すが、2走前は勿体無い競馬(ノブイチ相手)だった上に末脚鋭い。内枠延長でも結果を残せるか。スタークライナーの立ち回りも物理的に気になるが、基本的には人気2頭。
カトリーヌエミューの素質に期待したいが、マナレアの方が枠面で有利。同じ競馬を考えて来そうなだけに…

 

10R 北陸発 KOGEI GIFTS:◎カルチャーバリューorマイネルパロサント▲人気所
⇒トミケンフリンクの出方次第。エスピエーグルと内枠に入った先行勢が主張する様だと、厳しい展開になる。
カルチャーバリューは渋とく末脚を使える馬。近走不利も受けていた。鞍上も興味深い。マイネルパロサントも近走外を回されたり、追走面で苦しむ。"中島騎手らしい"立ち回りに期待を寄せたい。どちらか馬券に絡めば…

 

11R 「仕事着が語るもの」特別:◎アンフォルタスorウインドユナチャン▲人気所
⇒"PRESIDENT"っぽさが漂うレース名。一瞬虫唾が走りますけど、県立歴史博物館の企画展名だった模様。
カプリチオーソが抜けており、次点にベルウッドスバル。地力のある差し馬が並び、先行勢は意外と手薄かも。とはいえ、この面子では上位2頭に潰されそう。アンフォルタス&ウインドユナチャンを狙う(特に後者は盲点)。