『雑感』

稀に更新します。

道営記念 2017年 予想

 

 

道営記念ですね。とにかく時間が無かった。パドックは見れそうなので、結論はその後にします。
ジュエルメッセージが逃げを打ち、ワットロンクンとオヤコダカが追走する展開。後はペースの問題。
不良馬場だが、思ったより速い時計は出ていない様子(上級条件になると分からないが)。

 

 

 

雪辱を誓うオヤコダカ。前走は力の要る重馬場でジュエルメッセージが1000m通過60秒前後(推定)の逃げを打つタフな展開。スタート五分から好位追走も外々を回す形になり、最後は脚を無くしながらも3着。残り3F(推定)が"13秒7-14秒4-14.0前後"。厳しい流れに乗ってしまい、集中力が削がれた点と体力の消耗が敗因でしょう。
外枠に入ったジュエルクイーンとワットロンクンを上手く利用したい。赤レンガ記念では自ら緩急逃げを打って優勝しているが、先行馬が揃った今回は早目に仕掛ける形が良さそう。速いペース自体は悪くない気がする。
詰め甘くなるリスクを背負うが、積極的にレースを運んだ方が良い結果はついてきそう。

 

ドラゴンエアルが人気を背負う。遠征帰りの瑞穂賞は、中団内を追走する。勝負所から長く末脚を使い、内々を上手く立ち回った。残り3F(推定)は"13.2-13.5-13.6前後"としぶとく、最後まで踏ん張りを見せる。4走前は高速不良馬場を捲り差す競馬で完勝しており、5走前は末脚を溜め過ぎた分、オヤコダカを捕らえ損なっただけ。
脚元の状態さえ良ければ、激しく競り合っても強い。追走能力は高くて、溜め殺しの方が怖い。後は進路取り。道営記念巧者のハットーリ騎手なら、前走の再現も狙える。追い切り良好で斤量差も薄れる点は大きい。


ワットロンクンも良い馬。前走は水の浮く高速不良馬場の中、2分6秒3(推定)の好時計で逃げ切り。難なく先手を奪い取ると1000m通過65秒前後の緩いペースを形成しており、気分良く運べたことが伺える。残り3F(推定)は"37~38秒前後"で最後も落ち切ってない。但しテンは速くないため、主導権を握れないリスクが大きい。
馬体増減の激しい馬だが、特別間隔を開ける必要性はないはず。故にコースでの追い切りは正直、物足りない。

 

ステージインパクトの前走は緩いペースを好位外追走。直線入口における前との距離感は遠く、強引なコーナー加速も響いたが、最後まで伸びていた。2走前は1000m通過(推定)60秒前後の淡々とした流れを捲り差す競馬。最後こそ緩めた分で時計を落としているが、やや時計の出る馬場で強い勝ち方でした。門別移籍後に崩れたのは内回り&淡々ペースの星雲賞だけで、長く末脚を使える外回りの長距離戦は歓迎かなと。血統的にもSadler's Wells×Fairy King"4×3"(エリシオ≒サドラーズギャル"3×2")で相当パワーを秘めている感。追い切りも上々。
このレースを目標にした仕上げ。鞍上も五十嵐騎手に替わる。ドラゴンより先に動きたいかも。

 

大井帰りになるジュエルクイーン。5走前の圧勝劇は印象強く、牡馬一線級との対決でも春2戦は、オヤコダカが突き離す展開で馬券内に粘り込んでおり、その時より馬体は絞れて、追い入りとレース内容は良化している。出来れば、もう少し時計の速い馬場で戦いたかった。好位から上手く直線・再加速する形に持ち込みたい。
ジャストフォファンは脚質転換を図れるか。この血統らしい気性(と末脚)の持ち主で、(障壁が無かったとはいえ)内々を立ち回れた点は評価に値する。同じ競馬が上級馬に通用するか。隣枠の取り消しは好材料だと思う。スティールキングの外回り延長は悪くないが、タフな展開は向かないかもしれない。立ち回り重要。

 

道営記念
◎ドラゴンエアル
〇ステージインパク
▲オヤコダカ
△ジャストフォファン,ジュエルクイーン