『雑感』

稀に更新します。

白山連合会と金沢プリンセスカップ17年 予想

 

 

金沢競馬場を"デルマ"冠名馬が席巻する裏で、"ハクサン"冠名馬も頑張っていますね。
ここ数年、金沢競馬で「常にファンの頭を悩ます存在」だったのが、"白山連合会"(HIGH&LOW風)。

f:id:beggaman:20170926020458j:plain※こんなにイメージは良くない笑

 

ご当地馬主の代表格・河崎五市氏もG1戦線で活躍したシルポートハクサンムーンサミットストーンは既に引退。稼ぎ頭のハクサンルドルフも準OP条件止まりで旧レキシントンF生産馬は同馬を残すのみ。縁のある馬を中心に所有しており、チャンピオンズF及びタイヘイ牧場の生産馬は見当たりません。

メインステーブル(実質)は、現在リーディング4位に位置する加藤和義厩舎。騎手引退後、金田厩舎から暖簾分け。開業当時からサミットストーンなど有力馬が在厩し、15-16年シーズンからは専属状態に。 

狙い澄ました様に激走する五市スタイル。勝負気配の際は、ガッツリ馬券が買われます。一方で、近年は他陣営、第3者の"漁夫の利"狙い、現地の太い客の動向にも"オッズ変動の変化"を感じます。

近年の"白山連合会"成績を見ていくと、去年より好調であることが何となく分かります。

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所有馬の全体成績は【14年:25勝,15年:21勝,16年:27勝,17年:21勝(暫定)】なんですけども。
単勝回収率は100%を切るか切らないか。小規模経営だけに、連対率と複勝率は悪くありません。15年の当場成績が【13・7・8・119】と悲惨だった事もあり、シーズン後の馬整理が厳しくなっています。

明らかな"仕込み時"を除いて買い続ければ、黒字収支を出せる成績とも受け取れますね。 

騎手別成績にも変化が。但し今週から米倉騎手が戻るので、騎乗傾向は変わるかもしれません。

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主戦は堀場騎手、勝負は吉原騎手、大方のイメージ通りでしょうか。※偶に松戸騎手,鈴木騎手も
田知騎手はお手馬(ハクサンシップ)の他、堀場騎手に先約(要メッザルーナ)がある場合や、吉原騎手の遠征時に依頼を受ける。厩舎所属の中島龍也騎手は(騎乗停止etc)非常時を除いて依頼が無いです。

極端に内有利傾向の金沢ですが、その逆に埒沿いが全く馬券にならない傾向の年もあります。
好調続くボーンストーンやクイニーアマンにとって、2017年の馬場は「戦い易い」かもしれません。
逆に不振が続く3歳馬(ハクサングロウ,ハクサンオダイリetc)は、これから風向きが変わる可能性が。

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個人的には、ハクサンジョイを何とかして欲しい。良い基礎SPを持っているが、気性面と発馬の危うさは致命的で、夏場を境に成績を落とす一方(時計短縮叶わず)も、古馬混合戦で復調を期待出来ます。
転入したてのハクサンラピッド(2歳)、ハクサンステラ(3歳)は共に初戦2着入線。先ずは様子見か。

 

具体的な売上の変動は"市場リサーチ不足"なので割愛。以前調べた頃と異なる感じはします。
以前、何処かの記事で「馬柱を見ても何の役にも立たない」とありましたが、馬柱にもヒントは隠されています。既存の見方(畑違いの識者)に捉われない方が、金沢競馬を楽しめでしょう。今日はここまで。

 

 

金沢競馬場白山大賞典開催を迎えています。
しかし、当日のイベントが29日(金)に発表される広報の怠慢さ。もう少しファンを意識して欲しいです。先週危惧していた通り、水曜日に砂補充が行われました。今回は1~3角に撒かれた模様で、傾向変動は不透明。週中雨が降り続いただけに、下級条件は「逃げ天国」を想定しておきます。 

 

 

1R:◎ヤマチョウマグナム
⇒血統通りなら距離短縮で先行力を活かせる。前走は割と勝ちパターンだったと思うが、勝ち馬の末脚に屈したのと若干ズブさを感じた。もう少し絞れた方が良いのかも。イノレンジャーは気性難が露呈。鞍上交代で埒沿い奪取&折り合い急務。パワーズオブテンの初戦は案外も、発馬を決めたら一変ありそう。

 

2R:◎ラチャルカ
⇒混戦模様。ラチャルカの末脚が活きないか。池田騎手に戻り延長&内枠替わり。ペース次第かと。
クリノロワイアルは先行出来るとしぶとい馬。ジャジャより"淡白さ"は薄く、短縮⇒延長が嵌まるなら。ジェネローゾも基礎SPは悪くないが、詰め甘いだけに。末脚優秀なバイアウトは追走面が残念。

 

3R:◎ニーマルジット
⇒上位4頭の争い。近走出負け気味のブラウンアジタートは乗り替わり&延長で変わり身を図る。
久々ワタシガンバルネとハートリッチの先行争いを見ながら、ニーマルジットで好位差しを狙いたい。

 

4R:◎シオジミライ
⇒米倉騎手の復帰戦。加藤義厩舎3頭出し。シオジミライの立て直しに期待する。
ハクサンラピッドの前走流れが合った。吉原替わりで時計短縮を図る。キタフラッグは先手が欲しい。

 

5R:◎エムザックヒーロー
⇒大混戦。スタークライナーとビューティーリーフの先行争い。キタカップとローザルーナが追走。

エムザックヒーローがサクッと全差し決めないか?問題は「直線の距離感」でしょう。流れ次第。

 

6R:◎エスジーシン
マイネルパロサントVSハッピーダンサー。そういえば、田知騎手が復帰していますね。
アガタティアラと迷った(もう少し内枠なら)。エスジーシンがハナを奪い切る様なら渋
といはず。

 

7R:◎ポルカ
⇒デルマオテモヤンが外枠に。先行馬揃う中、ポルカを始め「乗り方が試される」馬が多い気も。
個人的には控える競馬を試して欲しい。逆にモーニングニュースは器用じゃない馬に見える。

 

8R:◎ハクサンジョイ
⇒ハクサンジョイとホワイトキングダムが自己条件に回る。今回も発馬次第でしょう。
前述の通り、ハクサンジョイに期待します。トウショウチヌークは外を回して何処まで。

 

9R:◎アポロノリュウジン
⇒ホワイトフローラがB級。巻き返しを図るトップメダリストが大外枠に入った点は好材料かと。
久々の1400m戦になるアポロノリュウジン。発馬不安も末脚は良い。内枠替わり&短縮で再考を。

 

10R ほうらい祭り特別:◎アイナ
⇒快速馬オイヌサマ、重賞馬エトワールロゼ、再転入ウインプリマと先行馬が揃っている。
アイナの内枠&吉原替わりに期待。一度使って調子が戻って来れば。トニーポケットは先行馬が競り合えば、競り合った分差し易くなるはず。クランキングアップも夏場が過ぎて、そろそろ走り頃。
 

 


金沢プリンセスカップ
◎ロンプフェイス
〇シオジスター
▲カトリーヌエミュー
△アイムホーム,シグラップエール,ウインドエスカリエ
前列想定:アイムホーム,シオジスター
⇒アイムホームね。面白いキムタクドラマだったけど(そっちじゃない)。横にロンプとシグラップは有利。シオジスターも発馬練習の成果、キャッスルリゲルは藤田替わり。厳しい展開を期待出来そう。
ロンプフェイスの巻き返しに期待。前走は綺麗に差し遅れて4着。大外⇒最内替わりと砂被りは懸念も、末脚の性能は同世代でも最上位だと思う。とはいえ、火曜の吉原騎手不振は心配だなと(特に後半2R)。
シオジスターは帰国初日となる米倉騎手に。2走前は厳しい競馬、前走は発馬で終了。逃げた時は強いし、中間の発馬練習と追い切りの成果に期待。砂を被らなければ、好位でも悪くない気がする。
カトリーヌエミューは"能力基準"となる馬。外枠に入り、1キロ増。展開一つだと思う。アイムホームは高速馬場を逃げ切って大差勝ちのデビュー戦。時計面はOKも、後手に回ると脆さが出そう。
ウインドエスカリエは遂に桑野騎手へ。2走前が残念。来期に向けて、色々な競馬を試して欲しい。