『雑感』

稀に更新します。

POG 2017-2018 上位指名されそうな2歳馬のお話①

 

 

 

今年はPOGを放棄したので、以下適当に。

いつにも増して、目移りする2歳馬のラインナップ。ディープ産駒とキンカメ産駒の取捨選択は昨年と同様。
前期大活躍のフランケル産駒とハーツクライ産駒も厄介ですが、新種牡馬の判断も(指名戦略含め)難しいです。
人参がダービー制覇した今、絹は正念場。東サラ?そういう一口クラブもありましたね…。

 

 

以下適当に。 

 

 

シルヴァースカヤの15 角居厩舎
スティーブン・セガールジャン=クロード・ヴァン・ダムというより、ドルフ・ラングレンみたいな体つき。兄弟似のオリハルコンやシルバーステートは指名し続けてきたが、彼らを凌駕する凄い筋肉で一味違う雰囲気。スピード&スタミナが体に追い付くかと、足元の不安を考慮しても、今期の"スター級"には違いない。

 

プラウドスペルの15 藤原厩舎
「エクスペンダブルズ」より「UMC」が好きな人はこっち。"力強い"半兄に対して、雄大な雰囲気ある馬体。(その半兄と同様)足元の不安と、藤原厩舎の方針面に不安こそあるが、この世代を担う"ヒーロー級"だと思う。
血統的にも朝日杯やダービーを狙える「一発」の魅力。但し、裏入ると勝ち上がりに時間を要しそう。

 

シンハリーズの15 石坂厩舎
脚部不安を考慮すると、小さい身体は悪くない。気性面の不安も拭えないが、基礎能力で劣る事はないはず。育成段階での評判も良いし、顔つきも好き。シンハリーズ推しは確実に1位指名だし、後はドラフトの戦略次第。
不安付き纏うが、非常に優秀な繁殖。父オルフェーヴルで新境地を期待したくなる。"やすらぎの"石坂厩舎。

 

アゼリの15 池江厩舎
ロイカバードより"シャープ"で、アドマイヤアゼリより"しなやか"、胴も"細長目"という印象。兄弟の中では、3歳牡馬路線向きに感じた。問題は山積みだし、今後の成長次第だとは思う。2位~3位で残るなら勝負したい。しかし米国を代表する牝馬を輸入して重賞馬も出せない様だと、今後トランプ政権に何を言われるか(適当)。

 

トゥザヴィクトリーの15
一つ上は馬体重と喉鳴りに苦しむ。体つきもだが、目つきの良さに好感。母似なのが、吉と出るか凶と出るか。キンカメ×ヌレイエフよりスピード色強いかは不明。何れにせよ、遅咲きの血統で早期デビュー回避には安堵。ロードカナロア産駒は父似と母似に分かれている。個人的にはスピード不足に陥りそうな印象も。

 

オーサムフェザーの15
セレクトセール2億数千万落札馬。カーベー戦車の様な厚い装甲をしている。いかにも人気しそうな良血馬。
とはいえ、完成遅そうな全体像。一発が魅力の配合も、牡馬だと早い時期に硬化が始まりそうで怖い。黒川氏は新たな"大口客"だけど、そう簡単にG1馬を掴めるとは思えない。若葉S辺りに間に合えば良いですね。

 

シユーマの15
ご存じ"アルマームードの塊"。やはり情報少ないが、一つ上よりは順調そう。足元の不安もこの厩舎なら。
配合は申し分ないが、始動が遅くなるリスク。一つ下の募集要項も気がかりだが、無事なら走れる感じはする。全兄共々「基礎能力は高い」と見ている。それにしても、メディシアン産駒に目を突ける社台Gの恐ろしさよ。

 

ソーメニーウェイズの15
"王道の"ディープ産駒。きさらぎ賞勝ち馬当てゲームか、中学生の僕なら間違いなく1位で獲りに行ったはず。問題点は過去と同じ。"亜流"のアルアインこそ皐月賞を勝ったが(この馬は規格外だろう)血統面の不安は同じ。牧場コメントを読む限り潜在能力は高そうだし、里見会長の好調も含めて楽しみな一頭には違いない。

 

ヒルダズパッションの15
"無頼の高平太"といった印象。募集時に比べて体つきの"衝撃度"は落ち着いたが、これくらいの方が良いかも。一つ上が米国で重賞勝ちを収めた様に、同母は優秀な繁殖の可能性が高い。走法や気性面の成長も待たれる。
"おっかない馬名"を付けたこと…ジークカイザーもそうだが、淡白な走り&キレ不足の怖さはある。

 

ウオッカの15
今年一の難問。といっても、タニノアーバンシーは悪くなかった。(エンパイアメーカー同様)フランケル産駒は下手に"日本化"しない方が走る気はする。兄弟の中でもコメントが歯切れ良いし、いよいよ真打ち登場か。
GraustarkとHis Majestyの全兄弟クロスもありスタミナ&パワーは期待大も、スピード性能が一番の問題点。

 

ミスエーニョの15
この厩舎に厳しい一口界隈は多いが、難しい牝馬を託されている点は否めない。「勝ったらノーザンのおかげ、負けたら(故障したら)厩舎の責任」の流れも何だか。とはいえ、重賞馬2頭止まりは…そろそろ結果が欲しい。
筋量が物足りず、出負けしそうな体つきも鍛えたら何とかなりそう。コメントからも能力は高いはず。

 

スターアイルの15
"音無谷46"の七福神。是非握手会に並びたい。半兄2頭とは全く違う印象。牝馬の分、気性面の不安はあるが、雰囲気ある好馬体で、馬体重も合格点。若い時期は距離が持っても良さそう。牝馬最上位も分かります。
問題は"3歳重賞に無縁"のオーナーズ名義と、"音無厩舎の牝馬"という点。"爆弾"が無ければ良いですが。

 

デインドリームの15
独特な走法。情報も少ないし、正直掴めない。フランケル牡馬の成功例は欲しいが、この母だとスタミナ過多になりそう。「高いスピード能力」という牧場コメントをどう捉えるか。器用さと切れ味は期待せず。
"ヒゲの伍長"ばりに気性が悪いとか。そもそも母スサセリタは事前評判が良かった。それに比べると…。

 

アドマイヤテンバの15
ガッチリした巨体。これをドゥラメンテの様に仕上げ切れたら友道さんは凄いと思う。札幌2歳Sの有力候補。
一つ上の半姉も期間内で活躍を見せたし、気性面は分からないが、一発の魅力がある。それでも1位指名は…。
国鉄勤務の人が高評価。見た目良く、絞れば400後半の馬体重で戦えそう。決め手に欠けるのが不安点。

 

リッチダンサーの15
今年のマラソン景品。一つ上は色々可哀想だが、基本安定して走る繁殖。現状時計を出せているし、後はゲート試験を何なく突破出来れば。最も気性難で済まない一族だし、早期から使う必要もない。指名は賭けになる。
勢いある藤沢厩舎なら「牡馬のまま」ホープフルSに臨めても不思議じゃない。馬名からも気合を感じます。

 

シャムロッカーの15
池江御大チョイスの里見馬。門仲特番でパパ自身が「手術の心配ない」と発言した事も指名加速に繋がったか。
似た経歴だとドゥラメンテは某団体で指名出来たが、この馬は未知数。母からサトノアーサーを連想させるが、気性面の不安もあるし、成長次第の面も含めて一発狙うなら。セレクトセール時の雰囲気は確かでした。

 

ブエナビスタの15
"姉より大きなストライドが特徴"と。明らかに"コロナシオンよりは"良さげ。この繁殖も、今後安定して勝ち上がる感じはする。連想し易い馬名も含めて、活躍を期待されている模様。後は能力面がどうか。
「男子の誕生を望む」なんて書くと、人間なら間違いなく叩かれるが(?)、実際牡馬や異なる父産駒も見たい。

 

ロベルタの15
"音無谷46"の七福神。アドミラブルの二番煎じと言えるが、母スカーレットほどの前評判は聞こえない。小柄の全兄は順調に行かなかったが、(バレークイーン一族でも)グレースアドマイヤ系は堅実に走る。ドラフト中位で指名したいが、この分だと上位で消えそう。しかし、日本ダービーの件は賛同しかねる(元々嫌いな厩舎だが)。

 

マルペンサの15
線は細いけど、賢い馬だと聞く。半姉も勝ち上がった様に、この母も優秀な繁殖と見る。オルフェーヴル産駒も牝馬の方が気性面の不安が薄れるし、後は秋以降の成長次第。忘れな草賞に間に合うかどうか…。
セレブリティな馬名だけに、指名するならドッシリ構えて気長な姿勢で行きたい。なお走るかは不明。

 

アイランドファッションの15
この一族にしては"許容範囲"の馬体重。身体つきも良い。でも手づ…堀厩舎?よろしくお願いします!
既にゲート試験もパスしており、牧場コメントも悪くないし、ドラフト中位で獲りたいディープ産駒だと思う。吉田一族名義を離れた(POG本で紹介される)点も好感持てる。牡馬だと短中距離が主場になりそうではある。

 

ピラミマの15
言うまでもなく優秀な繁殖。これぞ"王道の"ディープ牝馬で好馬体。走らないとクラブ存続に関わりそう(適当)
足元の心配は付き纏うが、牝馬になっての悪さはしない。強いて言えば「クラブがアレ」なくらい。
(母名からの連想で付けられた)馬名からも期待が伺える。"やすらぎの"石坂厩舎に入るのも良いでしょう。

 

プリティカリーナの15
シルクのカタログを見てた時に、唯一「いいな」と思った馬。力強そうな体つきは「パワーが勝ち過ぎている」印象も、慎重肌な田村師と牧場コメントを見る限り、基礎能力は高そう。血統的に主戦場は短中距離だと思う。3歳までなら長い距離も持たないか。現実的に出資できそうな馬で良さそうなのは、この辺りかなと。

 

メジロフランシスの15
これが走らないと、アベノシルクは崩壊総辞職…と言われているが、確かに走りそうな体つき。厩舎も以下略。
高い銭を叩いて、未勝利の方が心象良くない。脚元を考慮しながら、じっくり育成するはず。但しPOG的には半信半疑。スピルバーグがG1馬になった以上、ルーカスも負けてられない。…ヌーベルバーグ??

 

ビワハイジの15
最後の子も勝ち上がるとして、父オルフェーヴルが良い方向に出ると楽しみ。
それにしても、母ビワハイジは優秀でした。そして、アドマイヤテンカだけは悔しい。今でもアドマイヤオーラ以上の大器だったと思います。早世血統だけに、ブエナ始め残された血筋には長生きして欲しいですね。

 

ウィーミスフランキーの15
全兄が期待の割に走らず(2戦連続の重馬場は不運だったが)…馬主的に仕方なかったかも。野田会長に代わり、既にゲート試験も合格。牧場コメント&陣営の評価も高く、"池江厩舎の牝馬"も野田家なら好走の先例がありますしね。しかし、全兄の不甲斐無さの原因が見つからない点は不満。乗り心地を推されても…と言うお話。

 

 

今日は眠いのでここまで。