『雑感』

稀に更新します。

2017年4月2日の金沢競馬予想と大阪杯

 

 

遅ればせながら、2017年度も金沢競馬が開幕しております。

恒例の3月開催(今年度最終開催)初週は、外捲り勢が伸びを欠く内・先行有利の時計が出る馬場でした。
降雨後は逃げ有利に映りましたが、展開次第で好位差しも決まる。金田厩舎の馬が人気を裏切り、早速SNSは荒れ模様でしたね。但し、木曜の最終レースに関しても(既に
呟き済ですが…)特段「怪しい案件」に感じず。
人気馬が大敗した、投票票数が急変した、この程度のエビデンスで喚くのは"競馬場の野次"に留めて欲しい。

それよりも、新年度を前に砂補充が行われたという情報が。何故このタイミング?金沢は晴れ間が続いており、良馬場が見込まれる中で、大きく傾向が変わる可能性はあります。馬場整備に不備でもあったのだろうか…

通常より"地の重い"やや時計の掛かる馬場を想定。3月開催の結果を鵜呑みには出来ませんね。
日曜メインは新設の準重賞・スーパースプリント賞。古馬条件で、ここ数年900m戦は見たことがありません。加えて登録数の少なさ。試み的にも"様子見"といった感じでしょうが、それにしても「希望登録一頭」とは。

 

スーパースプリント賞(新設重賞)
◎トウショウアパッチ
〇スガノランバダ
▲トゥーレドゥー
△ユンゼイ,チャームドライフ
白山大賞典と同じ発馬地点から。基礎SP面を考慮する限りトウショウアパッチ、スガノランバダ、トゥーレドゥー、ユンゼイの4頭立てに映るが、シャトーブリアンチャームドライヴも馬場次第で…流石に苦しいか。
唯一の希望登録馬スガノランバダ。発馬は悪くない。逆にトウショウアパッチは出遅れ懸念。外枠の分、位置を取りには行き易いか。トゥーレドゥーも出して行くだろうし、これらを見ながら内・好位にユンゼイ辺り。
トウショウアパッチはファスリエフ産駒の良馬場短縮。デビュー時から短距離馬で、気性的に1周競走は苦労。最後はよく息切れしている。叩き2走目で外目から出遅れなければ。乗り替わりは懸念もトウショウプライドを勝たせた葛山騎手に期待。スガノランバダは調教良化。900m戦なら淡々と追走可能で、粘り強さが増すはず。トゥーレドゥーは前走外を回されて敗退。今回は行き切って何処まで。逆にユンゼイは前走恵まれすぎた感。

 

1R:◎ディアヒメノカリス
快速馬のハクサンジョイが転入初戦を迎える。恐らく人気だろうし、ガス欠の不安もあるだけに前走外から末脚を使ったディアヒメノカリスを重視したい。内が使えるならジェイケイロマン辺りも勝機ありそう。
何れにせよ、ハクサンジョイの走りに期待。今年も白山連合会の庇護を受けたいところ。

 

2R:◎エングレイグ
前走内を上手く立ち回った5,6,7が外枠に配置される。対して、内追走から直線外を回したナゲッツが最内枠に。エングレイグが長く末脚を使えそう。枠順は許容範囲だし、大きく出遅れなければ。グローリアスザッツも短縮で粘り増す期待。ナゲッツは人気を背負うだろうし、馬体の増減も気がかり。

 

3R:◎ケーズノーツ
遂にマルカンベルガーが初戦を迎えます。母は"アラブ馬の女王"スーパーベルガー。頓挫の影響と気性の不安があるも、先ずは無事に。同じく初戦のケーズノーツは能検で古馬に大差遅れも、この面子なら時計は悪くない。

 

4R:◎フサリア
転入初戦のフサリアが先頭を窺い、ウインドフェアリーが競りに行く構図。とはいえ、ウインド(の鞍上)は前走を見る限り不安になる。トップザサブライorメッザルーナの内差しを狙いたくなるが、前走外々を回されて4着に粘り込んだガイナの先行力も油断できない。いずれにせよ、エルプラドを人気で信頼するかしないか。

 

5R:◎モーニングニュース
外枠からスンナリ先行出来れば。ランドマスタングは前走同様"溜め"が効くか。マイネルデミュミナスは馬体の回復次第。これでクレードラリュンヌやアンゲルスがハナを奪うと想定が崩れちゃいますが…普通にありそう。

 

6R:◎ナリタシーズン
前走カンジャンテを相手に外を回して食い下がったナリタシーズンとアースパイプの再対決。割って入るなら(血統的にも)7,8,10。状態面と展開次第か。開幕週から中島龍也騎手は好調ですね。後は馬が集まれば…。

 

7R:◎レソルテ
普通に考えたらレソルテ。ビーチェス吉原の出方次第。内枠2頭やゴールドニコニコは強く推せませんね。

 

8R:◎ノボバカラ
前走はスタートから後手に回り、道中外から捲った挙句レディームーンに潰された。外枠の馬が強そうだけど、改めて。エンパイアフリートも同様に潰された馬。この辺りも逆転の芽がありそう。

 

9R:◎レイズアセイル
レディームーンの上位組が普通に強そう。マイネルとオズマは乗り方一つ。ダイシンは外枠が微妙だが。

 

10R 酒樽がえし特別:◎メイジン
金田厩舎4頭出し。中川厩舎3頭出し。淡々とメイジンが逃げを打ち、メイカーズムービーが追いかける展開。前者は柔らかい馬で長く末脚を使えそう。後者は馬体重の割に雄大な馬。叩き2走目で更なる良化を期待する。
虎視眈々とクランキングアップ&フランチャイズも"漁夫の利"を狙う。ショウナンバスターは展開次第。

 

12R 蛇の目神事特別:◎ラストノート
ロダンゴの大外&延長は宜しくない気がする。まぁ先行勢の頑張り次第。

 

 

大阪杯
サトノクラウン
キタサンブラック
▲アンビシャス,ステファノス
マカヒキ,ミッキーロケット,ヤマカツエース,サクラアンプルール
前列想定:マルターズアポジー,ロードヴァンドール
⇒Bコース替と乾きかけの影響か、内目を使える馬場。明日は良馬場で少しずつフラット化する想定。例年通り地力決着を見込めそうな感じで、決め手+α(基礎SP,持続力)の心持ち。メンバーも揃い、好勝負を期待する。
マルターズアポジーが逃げ宣言も、ロードヴァンドールとキタサンブラックが好位形成。中盤息入れる様なら、早目に肉薄してくるだろうし、淡々と逃げて縦長は同コースだと苦しいはず。好位組の動きは重要かなと。

サトノクラウンが"渾身の仕上げ"という事で。マルターズアポジーが淡々と逃げを打てば、追走面で厳しい。問題は"そうなるか分からない"こと。近2走は力強い走り。加えて体質強化&馬具改善。これは大きい。
マルターズアポジーが淡々と逃げて、非根幹の持続力勝負ならアンビシャスやステファノスを有力視したい。前者は外枠なので"構える"競馬。遅刻は怖いが、消耗戦に持ち込めば、最後にバテ差せるかと。ステファノスは内外"切り替え差し"を期待…するには鞍上が不安。叩き2走目で藤原厩舎渾身の仕上げ。間違いのない臨戦。

キタサンブラックは特に嫌う理由がない。サトノよりも一貫ペースには対応出来そう。好位から早めに動いて、差し馬の目標にならないか考慮。マカヒキは大外枠。馬体云々よりも高速条件が欲しかった。ミッキーロケットは最内枠が読めない。ヤマカツよりも厳しい展開向きのキンカメ産駒だとは思う。次点がサクラアンプルール