『雑感』

稀に更新します。

セ・パ開幕 ペガサスJS

 

今年もプロ野球が開幕しますね。

 

一応、僕も「プロ野球ファン」の動向は気にしています。シーズン中は結果を気にするし、時間があればradikoなんかでナイター中継を聴いています。代表戦は正直興味ないですが、高校野球大学野球の試合もチェックするし、都市対抗に関しては家族ぐるみで好きだったりします。

とはいえ野球経験は…学童クラブの監督に怒鳴られて「2週間と4日」程しかありません。
ドーム球場は小さい頃「福岡ドーム」に行ったきりです。本当に好きなのかよ…って感じですが。

そんなプロ野球中継の視聴率低下を嘆く風潮があるようです。僕は野球人気は落ちていないように感じます。

「野球好きが減った」のではなく「野球好きでない事を公言できる」時代になった様に感じます。

これは、かつての「サブカル」が、現代の「メインカルチャー」に成り代わった事にも通じそうです。
例えば、ケーブルTVやBS/CSが普及する前は「サッカー」情報を仕入れるのが難解でした。生島ヒロシ大先生の『スーパーサッカー』くらいでしょうか。その時間はというと、子供達は当然寝ているわけで…。 
また、田舎の野球中継は「巨人戦」しか見られませんでした。

 それが「カープ女子」という時代になった訳ですから…多様な社会においてもプロ野球の役割は大きいです。

 

そんな感じで。


今週はペガサスJSです。中山GJに向けてのステップレース。
とはいえ阪神SJ組に比べると面子は低調。新勢力の誕生も叶わない印象。これは困りました。
横山義、北沢、林3騎手が休業中なのも悩ましいです。障害競走に乗れる騎手が少ないと、心配事が増えます。

 


ペガサスJS
◎ラグジードライブ
○アシュヴィン
▲ウォンテッド
△ドリームハヤテ、ブライトボーイ、アドマイヤタイシ

 

①コース考察。

☆スタンド前からスタート。終始「芝コース」を走る。周回「方向」も変わらない。
⇒1号障害は「水壕」になる。幅が広いので位置取りに関わる。 

※縦長を生みやすい。位置を取るなら「飛越前」に限る。
⇒2号生垣、3号生垣、コーナーを挟んで2つ跳ぶ。バンケットを下って上り、向正面に入る。 

※3号は1角出口直ぐ。ちょい難所。
⇒芝・直線の中腹に4号竹柵。バンケットを下って上り、ダートコースを横切り、5号生垣を跳ぶ。 

※4号よりも5号は高い。
⇒急な3・4角を回って正面スタンド前。再び1号水壕、2号生垣、3号生垣を跳び、バンケットへ。 

※この「坂」で馬群は固まり易い。
⇒外回りコースに入る。長い芝コースを走り、8号ハードル、9号ハードルを跳ぶ。最後の3・4角を通過。 

※この辺りからペースアップ。
⇒最後の直線は256m。手前に10号ハードル。急坂なので着順は大いに変わる。

 

☆大障害コースは使用しないが、それ以外の箇所にある障害・バンケットを使用。起伏は激しい。
⇒芝・平地力に加えて「持続力」「飛越・平地の切り替え」が求められる。追い込み馬は届きそうで届かない。


②出走馬考察。

アシュヴィン…適位置:【1.2列目】 特徴:【基礎SP○・飛越△・持続力○・平地力○】
⇒ジャイアンツコーズウェイ産駒。スタミナは大障害で通用するが、飛越は安定しない。序盤キッチリ位置を取る必要がある。鞍上は小坂に替わる。中山・芝コースでは結果を残しているが、外回りコースは未知数。一線級がいない今回は仕事をし易い感じだが…。

アドマイヤタイシ…適位置:【2.3列目】 特徴:【基礎SP○・飛越×・持続力○・平地力○】
⇒とにかく「飛越」が下手。難易度上がる中山は不安。近走は「基礎SP」「平地力」で何とかカバー。乗り替わりは好感だが。

ウォンテッド…適位置:【3.4列目】 特徴:【基礎SP△・飛越○・持続力○・平地力△】
⇒飛越も悪くないが「バンケット」の使い方が上手。最終・置き障害で「トップSP」が落ちないのも魅力。60キロ戻&力要る馬場は歓迎。サナシオンが逃げた「2走前」は追走に一苦労。この辺が弱点。追走し易いペース、2週目の坂で馬群が凝縮する展開なら。

テイエムオペラドン…適位置:【2.3列目】 特徴:【基礎SP△・飛越△・持続力○・平地力○】
⇒スタートや飛越はムラがある印象。短期放牧を挟んで2走目になるが、ペースは2走前よりも落ち着きそうなのは好感。元々障害R向きの血統。故に「期待先行型」が過ぎる馬。手慣れた中村騎手とのコンビで久々の面白い条件。芝コースは合うはずなので。

ドリームハヤテ…適位置:【1.2列目】 特徴:【基礎SP◎・飛越△・持続力△・平地力○】
⇒好スタートから「基礎SP」を活かす。揉まれ弱く「単騎」条件は歓迎。問題はスタミナ面と飛越のムラ。

ビコーピリラニ…適位置:【3.4列目】 特徴:【基礎SP△・飛越△・持続力○・平地力△】
⇒「水壕」というより「飛越・着地」は常に不安。前走は休み明け。位置取りなど課題は多い。

ラグジードライブ…適位置:【3.4列目】 特徴:【基礎SP△・飛越○・持続力○・平地力△】
⇒飛越が上達している。前走は出遅れから後方待機。基礎SPも低く、先行馬を追いかける術が無かった。坂を利用して捲り差す競馬が身上。アドマイヤジャパン産駒だが母系はトウショウボーイ×ノーザンテーストと障害R向き。スタミナは未知数だが人気薄で楽しみな馬。

 

③展開&想定

☆今週からBコース替わり。中間は雨もなく気候は春そのもの。例年通り「ソコソコ時計の出やすい馬場」を想定したい。イルミネーションJSもだが、前哨戦の施行時期は比較的「時計が出やすい」馬場の印象。
☆ドリームハヤテが先行。アシュヴィンが続く。その他にも先行馬は揃うが、序盤・馬群はバラけそう。
⇒これが2週目・バンケットで再凝縮する想定。最後は持続力&スタミナも使う。基礎SPに「+1」欲しい。


④結論

・番手から仕事をし易そうなアシュヴィン。小坂が上手くエスコートすれば。
・再凝縮する形で詰め寄りたいウォンテッド。外回り⇒直線はツメ甘さが出るかも。
・体勢整えたテイエムオペラドンは追走し易いペース&展開欲しい。叩2ラグジードライブは差し脚が活きる展開なら。平地力上位ブライトボーイは持続力&スタミナ申し分ない。飛越&大外次第。後はドリームハヤテ。

 


おまけ

君子蘭賞
◎カイザーバル
〇クリノラホール
▲キンショーユキヒメ
△カジノブギ、ディープ産駒
【1列目想定:クリノラホール、カイザーバル】【馬場想定:持続良】【展開想定:中緩みP】

①参考タイムランクα
チューリップ賞シンハライト【A:稍高速・稍スロー3F勝負】
⇒6着カイザーバル【B:後方失策】 15着クリノラホール【D:高速・後方伸び欠】
2/20 500万・牝…メイショウバーズ【D:道悪・淡々P再加速勝負】
⇒10着フィーユダムール【E:後方伸び欠】 ※未勝利戦「D」相当。展開向いた。
水仙賞…アルカサル【A:持続良・淡々P持続力勝負】
⇒3着キンショーユキヒメ【B:中団PU勝負】
エルフィンSレッドアヴァンセ【C:スロー中緩み3F勝負】
⇒8着エールデュレーヴ【D:中団伸び欠】 ※未勝利戦「C」相当。
12/19中京未勝利…1着リングオブハピネス【C-:持続良・淡々P再加速勝負】
10/31京都新馬…1着カジノブギ【C:稍中緩みP再加速勝負】 ※後方差し。展開&馬場向く。

②展開&想定
Aコース最終週。頭数揃わず中緩みPから先行・上がり勝負の印象が強い君子蘭賞。内枠替のクリノ&カイザーはゲート次第。先週・日曜は「乾きかけ」の分、内有利。今週は差しも決まる馬場と見る。中緩みPでもキンショーユキヒメが捲る想定でいる。
⇒カイザーバルは「淡々中緩みP」が良さげ。出し抜かれた場合にキンショーは対応できるか。

③まとめ

カイザーバルはゲート次第。先行できればレースを作れる面子。前走は直線の進路取りで失敗した。明らかに能力上位だし、アルテミスSの様に潰される心配もない。この頭数で今の馬場なら安泰。
クリノラホールは好位置条件。残り目は十分。決め手に欠けるが「キレないディープ(産駒)」よりはマシ。

カジノブギは休み明け+2走目。前走は(直線の斜行など)課題多い。基礎SP&気性面不安。
そしてキンショーユキヒメは初の牝馬限定戦になる。追走し易いペースなら。