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『雑感』

稀に更新します。

小倉2歳S 札幌2歳S に向けての下準備

  

夏競馬もラストスパート。

今回は難解な2歳戦である小倉2歳S札幌2歳Sを検証したいと思います。

 

小倉2歳S

 

①レース想定
小倉1200mは下り坂スタート。序盤から先行馬は勢いづき、そのまま直線を迎える。3,4角のスパイラルカーブも利して、良質なスピードを持つ先行馬は押し切り易いが、全体的に脆ければ、即消耗戦の様相を迎える。

北九州記念は風の影響とベルカントの高SPにより、前残り・堅実決着となった。
⇒今回はBコース替わりの最終週。低調ではあるが、ペースは落ち着くと思えない面子。
⇒昨年の勝ち馬オーミアリスは「新馬戦で先行」している。基本はSPのある馬。バテ差しは厳しい。


②出走馬の新馬戦&未勝利戦のタイムランク *は他場。
レッドカーペット*…『ハイペース逃げ切り。集中力に課題。レースを制覇するには課題が多い。』
⇒完全タイム差:-0.7 馬場差:-0.3 タイムランクB メンバーランクC  1位
シュウジ*…『新馬戦は逃げ切り勝ち。2戦目はペースが少し落ち着く。能力は高そうだが、地力は未知数。』
⇒完全タイム差:-0.2 馬場差:-1.1 タイムランクC メンバーランクC   2位
オフクヒメ*…『新馬戦は逃げ切り。但し道悪補正。前走はコウエイテンマに完敗。やや一本気か。』
⇒完全タイム差:-0.2 馬場差:+0.4 タイムランクC メンバーランクC  3位
コウエイテンマ…『時計が掛かる展開で2勝。レース適性は備える。今年の川村厩舎は一味違うかも。』
⇒完全タイム差:+0.4 馬場差:-0.8 タイムランクD メンバーランクD  4位
ジュンゲル…『遅いペースを差し切り勝ち。好調・藤原英厩舎。同じキンシャサ産駒でも不安多い。』
⇒完全タイム差:+1.8 馬場差:-0.5 タイムランクE メンバーランクD  5位
サイモンゼーレ…『前走ハイ逃げ。SP感あるキンシャサ産駒。鞍上替わりと戦法の見直しが急務か。』
⇒完全タイム差:+0.4 馬場差:-0.5 タイムランクD メンバーランクD  6位
レッドラウダ…『前走は逃げ切り。道悪も大丈夫な血統。スタートも良い。問題は鞍上と枠。』
⇒完全タイム差:+0.7 馬場差:-0.3 タイムランクD メンバーランクD   7位
ファビラスヒーロー…『スピードを活かした逃げ切り。単調な分、厳しい馬場で持つかは不透明。』
⇒完全タイム差:+0.6 馬場差:-0.6 タイムランクD メンバーランクE  8位

 

以下省略

 

③1列目想定

シュウジ、サイモンゼーレ、レッドラウダ 
⇒鞍上が和田に替わるシュウジだが、もちろん積極的に先行するだろう。但し「先頭」に立つかは分からない。基礎SPの高そうな先行馬だとサイモンゼーレとレッドラウダ。共に鞍上が心配ではある。
⇒差し馬を狙いたくなるが…基礎SP&再加速勝負向きであるフジキセキ系の産駒たちが揃った。抑えたい。

 

④注目馬

シュウジ、レッドカーペット、コウエイテンマ、

サイモンゼーレ、レッドラウダ

 

 

 

札幌2歳S

 

①レース想定 
札幌1800mは平坦コース。4つのコーナーはCコース替わりで「緩やかな角度」を持つ事から、ペース次第で厳しい勝負になる。Cコース最終週の施行。差し競馬の期待高まるが、2歳戦の分、全体的に底力不足な事から、スタミナ系の先行馬が残るケースも多々見られる。また今年の札幌開催は「基本マイナス」馬場。注意したい。
⇒1200m戦からの距離延長組が2頭。個人的には淡々としたペースからラスト1Fに負荷の掛かる展開を想定。

 

②出走馬の新馬戦タイムランク ※Sランク抜粋 *は他場。 
・*アドマイヤエイカン…『函館。スロー逃げ切り。馬混みOKも若さ見せる走り。2着は次走Bランク0秒1差。』
⇒補正:-1.3 完全タイム差:+3.1 馬場差:-0.7 タイムランク:S メンバーランク:C
アラバスター…『好位抜け出し。序盤12秒台で進み、後半5Fは長い末脚。状態は良化途上も決め手は不足。』
⇒補正:-0.3 完全タイム差:+1.4 馬場差:0.1 タイムランク:S メンバーランク:C
スパーキングジョイ…『後方待機。ラスト2F最速の流れを差し切る。2着馬は未勝利戦連続好走中。』
⇒補正:-1.1 完全タイム差:+1.9 馬場差:-1.6 タイムランク:S メンバーランク:C
*ディーズプラネット…『新潟。好位差し切り。中盤弛み、ラスト3F最速の流れを差し切るも若さは顕著。』
⇒補正:-1.1 完全タイム差:+1.8 馬場差:-0.7 タイムランク:S メンバーランク:C
プロフェット…『スロー逃げ切り。後半5Fが12.9-12.6-11.8-11.2-11.2。ストライドが大きい。2着馬は先週完勝。』
⇒補正:-1.3 完全タイム差:+1.4 馬場差:-1.5 タイムランク:S メンバーランク:C
リアルキング…『スロー逃げ切り。後半5F長く末脚を使う。高速馬場で追われてから若さを見せる。』
⇒補正:-0.7 完全タイム差:+1.3 馬場差:-1.4 タイムランク:S メンバーランク:C
ペイシャフェリシタ…『スロー先行押し切り。何よりゲートが重要。ラスト3Fは自身で作り3馬身差』
⇒補正:-0.8 完全タイム差:+2.8 馬場差:-1.4 タイムランク:S メンバーランク:D

 

新馬戦「S」相当の馬が揃った。この中ではプロフェットが良さげ。但し「新馬+スロー+ハービンジャー」の三拍子が揃っていた。重賞でも「三拍子揃う」かは微妙。逆にアドマイヤエイカンはノーカンでも良さげ。

 

その他出走馬、新馬・未勝利戦タイムランク (といっても「C」相当該当なし)

 クロコスミア…タイムランク:D メンバーランク:C 補正:-0秒8

アフターダーク…タイムランク:D メンバーランク:C 補正:-1秒0

アラモアナワヒネ…タイムランク:D メンバーランク:C

ラヴアンドポップ…タイムランク:E メンバーランク:D

 

③1列目想定:ボーダレス、プロフェット、ペイシャオブマーシ
延長組のボーダレス、ペイシャオブマーシがプロフェットを脅かす。そのプロフェットも出足は悪くない。
⇒ラブアンドポップは好位から。クロコスミア、スパーキングジョイ辺りは内枠・展開の助けが欲しい所。最終週だが、極端に馬場内側を開けた馬群にはならないと見る。決め手ならディーズプラネットだが位置取り的に?

 

④注目馬

プロフェットアドマイヤエイカンディーズプラネット、

ラブアンドポップ、クロコスミア

 

 良血アラバスターはスピード不足の印象。