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『雑感』

稀に更新します。

キングジョージ 2015 予想

 


今年からレース名の「ダイヤモンド何ちゃら…」が取れちゃった(´・ω・`)
主役のゴールデンホーンが直前スクラッチ。またフリントシャーとザコーシカンが出走回避するという。
ここ数年でもメンバーレベルは高くない、7頭立てになりそうです。


King George VI & Queen Elizabeth Stakes
◎Snow Sky
〇Dylan Mouth
▲Clever Cookie
△Eagle Top、Romsdal
【馬場想定:超ソフト PM:ロムスダール

☆大雨により馬場が悪化。日本競馬の不良馬場の非じゃない位の厳しいコンディション。ペースメーカーはゴスデン厩舎のRomsdal以外に見当たらない。デットーリがスライド騎乗する同厩舎Eagle Topが積極策をとるかも。こうなると、伊王者Dylan Mouthの競馬が難しくなる。ある程度前の方には取りつくとは思うが…。

前走逃げ切り勝ちのSnow Skyは好位からロングスパート戦に持ち込む可能性も。
⇒厳しい展開は望めないが、例年のアスコット2400m以上にタフな競馬となるだろう。

 

☆最有力候補は4歳馬Snow Skyになる。前走ハードウィックSは逃げ切り勝ち。最終日の馬場でEagle Topに完勝だった。公開調教とはいえTelescopeとRed Cadeauxにも土をつけている。初の遠征となった香港ヴァーズではフリントシャーやカレンミロティック相手に惨敗していたが、今年一気に大成した。
⇒血統的にはNayef産駒なので…つまりはガルチ。Nayef産駒の多くは短い距離で活躍しているが、この馬は特例。ただ、調子のいい時は連勝し、格上挑戦や頓挫後にスランプがやってくる点は似ているかもしれない。今回も「挑戦者」の心持ちで騎乗して欲しい所。


☆Dylan Mouthにもチャンスが巡ってきた。前走ミラノ大賞は5馬身差。国内にはもう敵がいない。但し相手関係的には厳しいと見る。イタリアの名匠・ボッティ調教師がトニービン以来のJC出走を考えたほどの逸材。とはいえ強さは(人気の通り)あんまり。不良馬場も血統的に微妙だが…。
⇒イタリア競馬を背負って…なんて思わずに、むしろイタリアらしく「楽しんで」騎乗すれば芽はあるかも。


☆人気はEagle Topになるが、前走Snow Skyにねじ伏せられている。デットーリは考えて乗るだろうが、Pivotal×In the WingsよりはNayef×Dansiliの方が道悪は良さそうに見える。ゴスデン厩舎は過去TaghroodaNathanielキングジョージを制覇している。実績的には上位となるが、人気になるほどの信頼は置けない。


☆後は最内枠のClever Cookie父親は名馬ネアルコの系譜を引くPrimo Valentino。本来は早熟血統だが、祖父のDerring-Doからはフランスの長距離血統High Top系が誕生しており、母系にはダンシングブレーヴ×ハイペリオン&ドナテロという長距離血統。
⇒同馬は7歳セン馬。前走は準重賞勝ち。道悪では強さを見せている。鞍上は平地と障害の二刀流で知られる名手グラハム・リー。グランドナショナルとアスコットGCを制した男も平地G1は2012年カドラン賞2着など惜敗続き。お得意の長距離レースで期待。