『雑感』

稀に更新します。

繋駕の祭典 アメリカ大賞

 

今年もアメリカ大賞の時期がやって参りました。


アメリカ大賞とは、繋駕競走(戦車競走)の最高峰レース。つまり馬車(トロッター)競走になります。

フランス、とりわけパリでは、凱旋門賞やパリ大障害よりも盛り上がる競馬の祭典。パリ・ヴァンセンヌの森にあるヴァンセンヌ競馬場は規模も大きく、この日は観客も大勢入ります。

今年は同レース連覇を果たしたレディキャッシュが引退。昨年の勝ち馬も不出走で、かなり混戦ムードです。

 

そんな感じで…


アメリカ賞
◎アラディンドエカジョエル
〇アップアンドクイック
▲アーバンデュバル
△ヴァルカインデヴァンデル、テキサスチャーム、ティモコ、ロクサーングリフ

【予想】 

まぁ予想出来る程の知識はないんですけどね(笑)

本命視されているのは、昨年の2着馬アップアンドクイック(Up and Quick)。G1・パリ大賞を制して、一気に力を付けました。前走は叩き台ということもあり、後方待機策から最後だけ追って4着という「いかにも」な結果。昨年は惜敗した舞台。トロッター界の名手ジャン・バージルのハンドリングに「期待」はかかります。

本命は5歳馬のアランディドエカジョエル(Aladin d'Ecajeul)。前走・G1クリテウム国際は内枠で包まれた4着。差はほとんど無く、巻き返しは十分に効くはず。5歳馬はデータ的に良くないですが、逆に「5歳で勝った馬」はG1戦線で度々顔を見せる「強豪」となっています。鞍上のアヴリヴァールは中堅騎手です。

トライアルを勝った5歳馬アーバンデュバル(Uhlan du Val)は5歳馬。最内枠のヴァルカインデヴァンデル(Vulcain de Vandel)はレディキャッシュの主戦・ニヴァール騎手。共に直線捌けるかが鍵を握りそうです。

もちろん、近走連勝続きの8歳馬ティエゴデタング(Tiego d'Etang)や、モンテ競走(競走馬の競歩)出身のRoxane Griffにも注目。スウェーデン代表のティモコにも少々期待します。


中継は日本でやらないので、ようつべなりでGrand Prix d'Ameriqueで検索してみてください。