いろいろ"一筋縄では行かない"2016年初頭。ベッキー,SMAP騒動に隠れて大沢悠里さんの番組終了は驚き。
連日芸能ニュースを賑わす週刊文春。かつては手厳しい政治ネタが多かった印象もあります。
現在も能町みね子さんや水道橋博士さんの連載、映画評論等ゴシップ記事以外の文章は充実しています。
これからはメディアを鵜呑みにせず、上手く「自分の中に取り入れる」時代。量産型のネットメディアよりも意図の読める「深層」「嘘」が見て取れる紙媒体。戯言含めて面白みあるのは後者の気がするんですけどね…。
しかし、世間のニーズは必要な情報(自分が求めている情報)だけを入手し易いネットの方に分がありそうです。
水曜メインは川崎記念。金沢競馬場からはグルームアイランドが参戦ですね。
金沢馬が大舞台に出走する度に思いますが、無事出走へ漕ぎつけるだけでも嬉しい話だったりします。
例えば…ナムラダイキチも現状交流重賞は2回しか使えていません。
過去を遡っても、三冠馬・プライムキングやダービーGP馬・ミスタールドルフは脚部不安に悩まされ(前者は予後不良)、ホシオーも再起叶わず脱落。初代ブラックムーンは大井移籍後…とにかく上手くいかない。
さてグルームアイランドは、地重い南関競馬の方が向く気がします。なんで移籍したのよって話ですが(笑)
時計掛かる良馬場は継続。基本は内前。逃げ馬は様子見。引き続き「基礎SP&位置取り」を重視します。
展開次第で「イン溜め外差し」可能。冬血統に加えて持続パワー型サンデー系をチェックしましょう。
川崎記念
◎ホッコータルマエ
〇カゼノコ
▲サミットストーン,アムールブリエ
△マイネルバイカ,サウンドトゥルー,パッションダンス
1列目想定:サミットストーン,マイネルバイカ
⇒逃げ候補はサミットストーンとマイネルバイカ。後者は砂スタート不利。アムールブリエは内枠で後手を踏む可能性。序盤緩すぎず、馬群はバラけるかも。2週目向正面~3角早仕掛け。ホッコータルマエ次第でしょう。
☆ホッコータルマエは馬場変化無ければ盤石。コパノリッキーがいないのも好材料でしょう。直線ソラ使うので逃げは勘弁。サウンドトゥルーは使い詰め気になる。位置取り的に「捕まえに行く競馬」でお釣りあるか?
☆カゼノコは好条件で、小回りの方が「漁夫の利」狙える。2・3走前はソエの影響。斤量も真面になるなら。サミットストーンはハナを取り切りたい。自分のペースが欲しい。連戦5走目になるが、状態面はキープか。
☆アムールブリエは内枠で窮屈な競馬を懸念。道中上手く押し上げたい馬。長く末脚は使えるも割と4着候補。☆パッションダンスは大外枠。砂被らないが、大外を回らされる。全差しの流れで3着が限界だろう。