『雑感』

稀に更新します。

ユニコーンS 2015年 予想

 

 

先日、東京ダービーを制覇した今野騎手のとある記事が話題になりました。

www.kanaloco.jp 本人は「マスコミに美談にされる」事が迷惑かもしれませんね…。

既に2000勝を挙げる今野騎手が寄付に精力的なのは有名な話。
川崎の"鈴木一門"出身で、故鈴木敏一師に師事。山崎厩舎も同門ですが、最近は殆ど乗らない印象。
現在は安池成美厩舎に所属。ランドアポロやマリンボーイを管理した安池保師の娘で、旧三島ライン。内田勝義厩舎も同門で一時所属しており、現在も他地区騎手を起用する中で、度々乗せますね(赤岡とも懇意のはず)。

 

そんな今野騎手は聖園子供の家という施設の出身。

www.townnews.co.jp 丁度、師匠が亡くなった時期の記事ですね。

鈴木一門は厳しく、多くのホースマンを輩出していますが、今野騎手は間違いなくその代表する一人です。
何度も危険な落馬から復帰するタフネス。怪我が多いのと"構えるタイプ"の知性的な騎手で、人気馬だと後手に回る事も多いですが、非常に安心感のある名手だと思います。社台Gからの依頼も多いですよね(特に牝馬)。

瀧川寿希也騎手の台頭や外厩(ミッドウェイファーム)改善により、川崎競馬勢力図は徐々に変化しそうです。佐藤博紀騎手の引退により会長に就任した今野騎手。今後も同場を引っ張っていく存在となるでしょう。

 

 

ユニコーンステークス
ノンコノユメ
〇アキトクレッセント
▲ゴールデンバローズ
△タップザット,イーデンホール,ダイワインパルス,ノボバカラ,ブチコ
前列想定:ブチコ,ラインルーフ,アキトクレッセント
先行馬は多いが、基礎SP的にはこの辺り。中でもブチコは石橋騎手なので行き切る可能性。ラインルーフも有力で、逆にノボバカラやゴールデンバローズは構える競馬になりそう。これらを見ながらアキトクレッセント。
昨年同様、少し雨の影響を受ける馬場で高速ハイ想定。基礎SP勝負が濃厚で、割と"上がり性能"も問われる。狙いは良いスピードと末脚を兼ね備えた馬。ゴールデンバローズは遠征帰りの馬体を見たいところ。

ノンコノユメはデビュー戦から上がり最速の末脚を繰り出すも、基礎SPの低さと不器用さが仇となっている。常に鞭を入れっぱなしの気性的だが、末脚自体は長く鋭いと見ている。今回は直線での距離感が全て。
アキトクレッセントは条件的に減点材料が少ない。強いて言えば芝スタートだが、デビュー時は芝(多少出負けも)。致命的な位置取りでなければ基礎SPを活かすことが出来そう。ゴールデンバローズも出来だけが心配。
穴は手広く。イーデンホールは軽い馬場の方が良いゴルアでなかろうか。ダイワインパルスとノボバカラは高速馬場向きと見ている。共にスピードを活かして粘り込みを図りたい。ブチコはここが試金石。

 

明日は本番POGなので、函館SS以下の予想は割愛します。