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『雑感』

稀に更新します。

橋下退陣とナムラダイキチ復帰戦 2015年 予想

 

 

日曜日に行われた「大阪都構想の賛否を問う住民投票」は23時頃大勢が判明。賛成反対共に有効投票の過半数を満たさず、反対票が多数となり、否決・廃案が決まりました。
これにより、橋下徹大阪市長は「次期大阪市長選に維新から候補者を擁立しない」旨を明らかに。既に維新の党代表職は辞任しており、2007年の大阪府知事選から始まった「橋下劇場」は(一旦の)終焉を迎えることに。

賛成、反対、棄権の其々支持率は30%前後で拮抗。今回の投票では、高齢者が多数「反対」票を入れたという分析も出ています。個人的には、橋下氏の印象度が"最後の一押し"に繋がらなかった様に感じます。
この大阪都構想を巡る争いは、政策的にも思想的にも興味深かったです。保守リベラル関係なく意見の分かれる政策でしたが、その真意(変更するメリット)を大阪府民に伝え切る事は出来たのでしょうか。僕には疑問です。

トップダウン型を持ち込む事で、二重行政を廃止し、行政サービスの向上に繋がると訴えますが、再編コストや行政・財源分配の効率に疑問が生じる。施行時の大混乱と格差拡大の懸念は先の"民営化政策"にも通じますね。また"維新"を掲げる中で、橋下氏(一人)頼みの状態は心もとなく、以前(政策により)教育現場が混乱した事例も後を引いた可能性。極めつけは旧みんなの党議員の加入と上西某市議の珍騒動でしょうか。

国際政治学者の三浦瑠麗先生は細かく敗因を分析。"マイルドな反対意見"と"マイルドな構造改革派"と…。

lullymiura.hatenadiary.jp  三浦マイルドって芸人いたよなぁ…

"ポピュリズムが足りなかった"という分析に納得が行きます。確かに小泉劇場の「煽り」は効果的な駄目押しに感じました。メディアで受ける暴君の印象と異なり、積極的に政策提案を行った橋下氏。逆に言えばメディアを味方に付けられなかった(既存メディアに限らず)。また年寄り若者もさながら、女性票に目を配るべきでした。

これで退陣(引退?)となりますが、維新の党が保守第2党を狙える位置にある事は違いません。"橋下劇場"というポピュリズム的「切り札」を手札に残しつつ、他党との違いが際立つ政策提案と新たなリーダーの育成を期待。これに尽きますね。正直、松井知事は(発言の不適切さなどから)不安です。松野頼久はもっと不安。

 

 

さて、金沢競馬場ではナムラダイキチ復帰戦を迎えます。対するは驚異の16勝を誇る5歳馬ナンディン。
前日までの雨の影響を受け、午前中は高速不良馬場。時間が経つに連れて、内から乾くでしょう。
日曜は逃げ馬が1勝。先行決着も午前中のみ。多少ペースが速くなると差し馬が届いており、フラットな馬場と言えます。直線コースよりも向正面の水たまりが目立つ印象。ここで動いた馬は最後苦しいでしょう。

 

千里浜砂像特別Aー1
◎セイカアレグロ
〇ナンディン
▲ナムラダイキチ
△エリモアラルマ、ティボリハーモニー
【逃げ候補:セイカアレグロ】
⇒ナムラダイキチは無理しなそう。ナンディンの仕掛け所が重要で、逃げるセイカアレグロとの距離感が大事。2走前スプリングCで捲り勝ちを見せたが、果たして今の馬場でロングスパートして勝てるのかは難しい。
本命はセイカアレグロ。ティボリハーモニーとナムラダイキチ相手なら序~中盤楽に進めそう。畑中が潰しに来る事は無いと踏んで。エリモアラルマは出来次第。能力的には上位で、直線入る際の距離感次第かなと。

 


金沢9R ぴちぴち市特別:エーシンブラン
⇒中島君を背に積極策を期待。
金沢11R イカす会特別:◎ジャリスコ
⇒〇外血統。内枠なので柴田君の積極策に期待。
金沢12R:◎メイショウオイワケ
⇒ここは抜けて基礎SPを見せられそう。相手は上がり性能から抽出。