『雑感』

稀に更新します。

浦和桜花賞 2015年 予想

 

 

 

桜花賞に出走する有力馬ララベルを管理する荒山勝徳厩舎。トーセンマリオンを管理する小久保智厩舎。
今後楽しみな南関厩舎の代表格です。

荒山師の父は大井で一時代を築いた名手・荒山徳一氏(元調教師)。騎手としては苦労も合った様で通算226勝。それでも、ホワイトシルバー東京大賞典を制覇するなど活躍をしました。厩舎の開業は2007年の夏ごろ。

早い時期からテラザクラウド、ハーミアといった馬が重賞戦線で活躍。リーディング上位に顔を出すと、社台Gからも依頼が来るようになり、現在に至ります。その中でも、ララベルは高い能力を秘めていそうな馬です。

コメントが慎重な事から「泣きの荒山」と呼ばれていますが、しっかり読むと自身が現れていたり、冷静に長短所を分析出来ているから面白いですね。積極的に他地区(海外)遠征も行いますし、その向上心は流石だなと。
何より"牝馬で"結果を出している。細かい体調管理や出走戦略を徹底している、一流厩舎の証拠です。

対するトーセンマリオンの小久保厩舎。言わずと知れた南関東競馬を代表する調教師。叩き上げのキャリア、馬管理に長けており、トーセン外厩との連携は馬券回収率も良い。こちらも大レースを勝つのは時間の問題。

時代が移り変わる中で、調教師の役割は難しいものになりました。ただ馬を調教すれば良い訳ではない。
有力なトレーナーが次々と誕生しつつある南関東馬。中央馬に歯止めをかける日も近そうです。

 

 

 

桜花賞
◎ララベル
トーセンマリオン
▲リボンスティック
トーコーヴィーナス,スターローズ
逃げ想定:トーセンマリオン,トーコーヴィーナス
⇒恐らくトーセンマリオンが逃げると思う。トーコーヴィーナスにララベルと続く。ゼッタイリョウイキも候補だが、今野騎手なら控えそう。良馬場で高速条件。下手に動くと厳しいが、この面子なら中盤息入りそう。
早仕掛けを狙うカリエンにスターローズ。この2頭だと役が重い気がする。逆にトーコーが動く可能性も?
いずれにせよ、先行馬有利と見ている。本命はララベル。持ち前の基礎SPと持続力を活かしたい。

☆体質的にも東京2歳優駿牝馬からの直行になるが、この辺は荒山厩舎なので。恐らく本格化は先だとは思う。長く末脚を使える馬だし、枠なりに競馬が出来るのも好感。後は真島騎手の早漏だけが怖い。
トーコーヴィーナスは内待機から早仕掛けを狙いそうだが、やはり基礎能力的に怖い。
リボンスティックの出方が難しい。下手に差しに回さず、出たなりに戦った方が良さそう。スターローズも同。
そんな感じで、トーセンマリオンは展開の鍵を握るし、残り目は十分あると見た。