『雑感』

稀に更新します。

京成杯に関して。~馬券ワンポイント的な~

 

 

本日は京成杯に関して。新種牡馬ハービンジャー産駒が人気を占めた同レース。
今年の京成杯ベルーフが優勝。後半勝負の面白いレースでしたね。
某番組のタイムランクは「D」相当でしたね。メンバーランクが「C」で、ペース補正が割と掛かる中盤。

 

 

1着 ベルーフ
2着 ブラックバゴ
3着 クルーガー
4着 ソールインパク
5着 ダノリバティ
前半:12.4-10.8-13.1 中間:12.5-13.1-12.7-12.0 後半:11.7-11.7-12.3 前:61.9 後:60.4
⇒馬群一団の緩急スローから上がり勝負。オトコギイッポンの逃げ。最内でじっくり溜めるクラージュシチー。逆に中団馬群で流れに乗れたクルーガー。後方待機のベルーフとブラックバゴは道中折り合いに苦労していた。

☆残り800mからダノンリバティが進出して、ブラックバゴは(進路取りに手間取りながらも)加速、ベルーフは無理せず大外を回した。クルーガーは追い出すタイミングを逃してしまい、馬群に挟まれてしまう。それでも、残り200mでダノンリバティを捕らえに掛かるが、大外を回したベルーフが一気に差し切った。

☆勝ったベルーフは要所で動けず、不利もあった。今後も「速い流れ」で大負けする可能性は高いし、多頭数で内枠に入れば「クラージュシチーの二の舞」も考えられる。それでも嵌まるキレ脚と持続性は中々のもの。
2着のブラックバゴは道中見る限り、いつ気性が爆発してもおかしくない。こちらもペースに不安。クルーガーは「ファインプレー」とは言えない騎乗。道中ゴリゴリ押す競馬を続ければ、大成は難しいだろう。クラージュシチーは外枠替わりで、もう一度見たい。ただし良馬場&中弛みペースが条件となりそう。

☆昨年「B」相当だったが、ペース&展開を考えると水準前後のレース内容だとは思う。
但し、この手のレースは弥生賞スプリングSに通じても、厳しい競馬になる皐月賞には通じない。
この辺が重要で、ハービンジャー産駒は同レースだと苦しいかもしれない。

☆この中だと、5着ダノンリバティが面白いですね。先行馬の中で唯一よく粘り込んでいます。
母スカーレットベルでお馴染みの"良血"牝系。ダートor芝中距離前後が主戦場になると考えられますが、非常に良いスピードと機動力を持っています。ただ、和田騎手は手が合っていない気も(もう少し再加速向きの人を)。
この時期の3歳重賞は本番だけでなく後々の活躍に繋がるケースが多いです。色々と見極めたいですね。