『雑感』

稀に更新します。

給食の白飯に食べるラー油を~房の国オープン 2014 予想~

 

解散総選挙後に菅官房長官を通じて「自民党と協力体制に入るのでは?」という憶測も流れた維新の党・橋下徹共同代表。以前の維新の党旋風が落ち着きつつある中、何とか話題作りに苦心していますね。

先日、大阪市で「私立中学校側の裁量で、生徒が自由に給食のご飯にふりかけを持参しても良い」という提案がありました。これを推奨したのが、学校教育に力を注ぐ橋下大阪市長です。

給食費の未納に続いて、給食の食べ残しが日本の教育現場で問題となる中、以前から「ご飯が冷たい」「量が少ない」「そもそも不味い」と特に批判が集まっていた大阪市がようやく動きを見せた…事は間違いありません。
とはいえ、これが彼の言う「教育現場に一石を投じる判断」とは思えませんね。

給食費を払った上で「ご飯が美味しくないから残す」事は道理に合います。好き嫌いも同様。嫌々給食を食べる必要はありません。では、その分給食費を払い戻せるかと言ったら、それは両親側の過度な要求でしょう。

個人的には「給食費を払った上で」給食と別に食事を取る事は賛成です。味を変える事にも賛成です。
そこで生じる差異(個人差)というのは差別でも無ければ区別でもない。何故平等である必要があるのでしょう。

僕の通っていた小学校には給食要望箱がありました。メニュー批判や献立の提案が自由に出来たのです。要望箱から生まれた献立には蓮蒸しや治部煮といった郷土料理から、トムヤンクンや鳥白湯などがありました。他にも生徒から不評だったソフト麺は、ホワイトソースと共にオーブンで焼き、グラタン麺とする工夫がされました。教室で混ぜるのではなく、あらかじめ給食室で混ぜる。これで不評は大分取り除かれました。

僕は小中と給食室のある学校だったので、いわゆる「不味い給食を我慢して食べる時代」を知らない人間です。ですので、貧しい時代を引き合いに出されても、何も意見を言えない。というのが実情です。

橋下氏は「中学校側の裁量に任せる」と発言していますが、折角なら安倍総理肝入り(?)道徳の時間を使って、学級裁判をやってみるなんていうのはどうでしょう?生徒達に給食のルールを決めさせるのも手ではないかと。
個人個人での持ち込みがダメというなら「クラスに調味料を常備する」という方法もあります。持ち込み賛成派は「食べ物の持ち込みが喧嘩やカーストの一因にならない」対策を反対派に提案する必要があるでしょう。
持ち込み反対派も「作ってくれた人に感謝…」「アフリカの飢餓が…」的な精神論や偽善に頼るなら論外です。生徒が調味料に頼らなくなるよう「給食献立の改善案」などを提案して、対抗する形が良いかと思います。

立派な授業テーマになると思うんですけどね。

ちなみに大阪府の給食は「給食」というより「仕出し弁当」みたいです。アイドルのケータリングの様な感じ。つまり、各学校はケータリングを依頼する「お得意先との繋がり」が存在する。厄介な話が出て来ました。
子供の給食にまで「利権」とか「談合」とか・・・そうなると、これは良くないですね。

 

前置きは長くなりましたが、今週は2014年最後の船橋開催になります。
火曜メインは全国交流・総の国オープン。近年もタンゴノセック、キングスゾーン、ゲットゥザサミットなどと他地区(それも道営以外)馬の活躍が目立つ競走。馬券的にも一筋縄ではいかないオープン競走です。

総の国といえば、「上総の方が下総より上」に位置していますね。これは京都に近い方が「上総」だから。
昔の関東地方は湿地帯で殆ど人が住む地域じゃなかったんですよね。

 

 

房の国オープン
◎プレファシオ
〇スマートジョーカー
▲ニシノファイター
△ピエールタイガー、サイオン
今年は(道営)堂山厩舎VS南関東勢の構図。但しニシノファイターの騎手は阪野。番手で妥協する自滅行為を期待出来そうな予感。先行勢はピエールタイガーにサイオン。慌ててニシノが動き出す様なら差し馬にも期待が。
シンボリマルセイユと迷いましたが、前走復調の兆しを見せたプレファシオに期待。年齢面からも「漁夫の利」狙いですが、基礎SP的に苦しい印象。この辺は展開次第ですね。
仮にピエールとサイオンが牽制し合って前が残る展開なら、ニシノファイターは余計厳しい感じもします。