『雑感』

稀に更新します。

神戸新聞杯 オールカマー 2014年 予想

 


9月24日、イオングループ株主総会での承認を条件にダイエーの完全子会社化を発表。
早ければ、来年にも「ダイエー」の名称が消えそうです。

"とにかく安い"ダイエーも、創業者の中内功氏が亡くなりイオンが業績を上げると、凋落の一途を辿りました。
1957年、大阪・千林に1号店(主婦の店ダイエー薬局)がオープン。そのコンセプトは「価格は消費者が決める」価格破壊をスローガンに国内のショッピングセンターやGMS事業の基礎を確立。1980年代には全国展開を形成します。その後、小売業以外の部門に進出。中でも、福岡ダイエーホークスは2度の日本一に輝きました。

バブル崩壊以降、年々体質の悪化が噂されており、中内社長も苦心していたとか。
この背景には、顧客のニーズが「安さ+品質」に変化した事があります。ライバル業者だけでなく、コンビニやアパレル業界の新興勢力が「安さ+品質」を追求し、次々と大成功を収める中、ダイエーは海外事業に失敗。
99年、業績悪化を理由に中内氏は社長を退任。それでも再生叶わず、2004年には産業再生機構の支援を経て、所有球団をソフトバンクに売却するなどグループを解体。中内氏も翌年亡くなり、今日の「消滅」に至ります。

日常生活を効率的に変えたダイエーの功績は大きい一方、商業施設に支配された地方都市のその後は言うまでもなく。消費者と事業者の関係は廃れてしまい、分断社会に歯止めをかける事は最早難しいでしょう。
今年「マイルドヤンキー」という言葉が広まりました。B層における新たな人間関係の仕組みと言えます。
その問題点は「感情的に効率性を求める思考」にある。周りを気にし過ぎてはいけません。

 

 

今週は神戸新聞杯オールカマー
いよいよ秋のG1戦線が近づいてきましたね。

 

 

オールカマー
マイネルラクリマ
ラキシス
サトノノブレス
ムスカテール,アスカクリチャン,マイネルメダリスト,フラガラッハ
⇒フラットな馬場を想定。カレンブラックヒルの出方次第だが、マイネルラクリマムスカテールが番手に付けゆったりと流れそう。後半持続力勝負。外々を回し過ぎず、ある程度馬群を縫える差し馬を買いたい。
マイネルラクリマを連軸候補に。戸崎騎手は番手追走から他馬が動く中をギリギリまで溜めそう。最後まで伸びる馬ではない分、この乗り方は良い。差し馬はラキシスサトノノブレスを。前者の方が非根幹向きとは思う。
後はムスカテールアスカクリチャン辺りが好位から粘り込みを計る。フラガラッハの「漁夫の利」にも注意。

 

 

神戸新聞杯
ワンアンドオンリー
サウンズオブアース
▲スズカディヴィアス
シャンパーニュ,トーホウジャッカル,ハギノハイブリッド
ウインフルブルームは無理しない。トップボンバー松若君が積極策を見せるかも。人気馬は揃っての差し馬。サトノアラジンワンアンドオンリーの動き出しが重要になりそうです。ここは新興勢力の取捨選択かと。
ワンアンドオンリーを倒すならサウンズオブアース。共に使える末脚が限界有りそうで、勝負所難しいですが、阪神コースで縦長になる様なら楽しみ。恐らく藤岡騎手はギリギリまで溜めてくれると思います。
人気薄は4頭抽出。スズカはすみれSの立ち回りを評価。トーホウは近2走のTRが良い。ハギノハイブリッドは実績と血統面で重視。シャンパーニュゆきやなぎ賞ですね。
ディープ産駒らしいサトノアラジンやヤマノウィザードは割引ですね。