『雑感』

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『GODZILLA ゴジラ』雑感と中京記念14年 予想

 

 

7月25日。遂にハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』が公開されました。

youtu.be まず、ゴジラの大きさに感動したわけで…

ゴジラ映画が米国で製作されたのは『GODZILLA』以来、16年振り。日本でも『ゴジラ FINAL WARS』以来、約10年振りの最新作となります。着ぐるみではない、新世代のゴジラは"とにかく巨大"でした。
既に世界各国で大ヒット。2014年の全米初日興行成績(オープニング興行収入)記録を塗り替えています。

ストーリー構造は『平成ガメラ』シリーズっぽい。怪獣ヲタクで知られるギャレス・エドワーズ監督なら同三部作の影響を受けていそう。新しみが無い反面、123分間飽きることなく物語に入り込めました。
また、フランク・ダラボンが脚本を加筆したことで「自然への畏怖」「家族の絆」「核のメタファー」が忘れることなく描かれています。その一方で、核兵器及び放射能物質の取り扱い方に違和感は拭えず。

初期の東宝特撮作品は"怪獣(UMA)と人間の対立構造"が見られるのに対して、本作は『VS』シリーズや『東宝チャンピオンまつり』期に近い構造か。序盤から"大きなサプライズ"があり、レジェンダリー版の方向性を感じ取れます。同時に"宇宙怪獣オルガ(ゴジラ 2000)が海外で人気なこと"も思い出したり…
もちろん「勧善懲悪」要素は見られません。EPが坂野義光氏(ゴジラ対ヘドラ監督)だから当然なわけで。

芹沢博士(演:渡辺謙)とステンツ提督(演:デヴィッド・ストラザーン)の掛け合いは"昭和ゴジラの会議劇"を髣髴とさせます。怪獣に詳しい博士が"語り部"で、その話し相手を務める軍司令官が"仕事人"という。
エリザベス・オルセンはもう少し使いようがあったか。後半のある出来事も「何のため?」という感じ。

それより残念な点は"パチモン臭い"日本の描写。『VSキングギドラ』の未来人と比べたらマシですが(笑)

とにかく、怪獣王・ゴジラが素晴らしい。巨大で格好良い。登場シーンの美しさといい、ガラス窓に映る巨大なシルエットと建物群の対比といい、ハリウッド版だから成せる映像美とCG演出に感服しました。
口から(満を持して)発する「アレ」も注目。予告編で見せ渋った"迫力"と"破壊力"を体感して欲しい。
ギャレス監督の"ゴジラ愛"は伝わりました。今から続編が楽しみです。監督は違うみたいですけどね…

 

エルムS中京記念。波乱があるなら(馬場状態の悪化しそうな)後者か。
土曜の時点で最終週の荒れた芝。雨が降って、何処までタフな条件に振れるか。

 

 

中京記念
◎マジェスティハーツ
フラガラッハ
▲ブレイズアトレイル,ミッキードリーム
サダムパテック,サトノギャラント,ダイワマッジョーレ

馬場状態と展開次第で"東京より差せる"中京。雨の影響で相当厳しい条件。時計が掛かるだろう。
クロフネサプライズが逃げて、マイネルディアベルらが続く。この条件下だけに全馬消極策も否めない。ティアップゴールドやクラレントが好位に付ける可能性を考慮したい。2番手以降スローも。
そうなると、フラガラッハダイワマッジョーレ(ミッキードリーム)に早仕掛けして欲しいが…

マジェスティハーツを改めて。前走は体調不良。フランス帰りの主戦戻り&距離延長で重賞制覇を狙う。腰甘く始動遅いが、鋭い末脚は確か。菊花賞は道悪以前の問題で、時計の掛かる条件は問題ないか。
ブレイズアトレイル、フラガラッハも当然買い。ミッキードリームも斤量減。休み明けだが好調と見た。

サダムパテックも近走の着差少なく、時計掛かる条件は良い。サトノギャラントと共に押さえたい。
クラレントダイワマッジョーレは「よほど差せない重馬場」でないと苦しいか。斤量も見込まれた。

 

 

エルムS
クリノスターオー
ジェベルムーサ
ソロル
ローマンレジェンド,エーシンモアオバー,グランプリブラッド

緩やかな1周コース。中盤緩めば残せるし、淡々と流れるなら差し馬が届く。起伏も無く、捲り差すことも出来るが、道悪になると軽い馬場・速い時計が出る。それなりに位置を取りたいところ。
エーシンモアオバークリノスターオーの隊列濃厚。後者が早目に動くか、ジェベルムーサが捲るか。

クリノスターオーから。大型馬で出遅れると脆いが、基礎SPと地力優秀。エーシンを使い、楽に好位を取り切れそう。厳しいペース(3走前)は考えにくく、ジェベルムーサが捲る前に自ら動き押し切りたい。
エーシンモアオバーローマンレジェンドは(斤量よりも)状態面か。特に後者は厩舎の仕上げ力に期待。

ソロルは長く末脚を使えるが、内枠だと捌き辛いはず。それなら"道悪巧者"グランプリブラッドを。