『雑感』

稀に更新します。

「セーラーゾンビ」が始まった話とフローラS 2014年 予想

 

 

今年のテレ東系AKBドラマは『セーラーゾンビ』ですね。18日深夜(19日)から始まっています。

 

かねてからホラー制作を模索していた『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』の犬童一心による企画。
第1話冒頭からゾンビによって世界は崩壊しており、辛うじて生き残った人々の暮らす女子高校に主人公がやってくる。話題沸騰の米国ドラマ『ウォーキングデッド』と学園ドラマ(AKB48)の単なる融合…では終わらなさそうな感じ。非常に興味深いです。

アイドル志望の主人公・舞子を演じるのは"センター候補"と目される15期生・大和田南那。つたない棒読みは「アイドルドラマ」たるを体現しており、彼女と深く関わる友人2人には『マジすか学園3』で好評を得た川栄李奈高橋朱里。今回も表情の作り方が上手いですね。この2人だけでも見る価値ある。
他の生徒役は48G以外の女優を起用。セーラールナこと小池里奈、"ポスト広末"藤原令子の姿が見える。何か死にそう(笑)先生役には相島一之やっぱり死にそう(笑)子連れの避難住民には『のぼうの城』で、敵武将を"熱"演されていた黒田大輔ほらやっぱり以下同文(笑)どうも1話ずつ犠牲者が出そうな感じ。

舞子には「妄想癖」があり、現実世界と妄想世界を度々行き来する。妄想世界には「ミルクプラネット」という3人組アイドルグループが存在しており、それぞれ渡辺麻友横山由依・岩田華玲が演じている。
いわゆる妄想世界(有り得たor夢見た)ではなく、天使と悪魔的「心の声」の役割を担っています。

どうやら、渡部亮平さんが関わっているようです。数年前に自主映画『かしこい狗は、吠えずに笑う』で高評価を得た映画監督。未見ですがライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』でお馴染みRN:三角締めさんの感想ブログを読む限り、面白そうだったんですよね。そして、今回と通じる感が。

amba.to いやはや俳優さんの名前が全然わからない…勉強不足ですね…

 

ゾンビ×女子高生の設定は青春が含む光と闇を暗喩しており、行先真っ暗の日本社会を表しているのかなと。ある意味"ブームが去ったAKB48の今後"が裏テーマと言えそうです。少しネタバレになりますが、恐らく同作は「誰が生き残るか」よりも「どう生きて、死ぬ(次へ進む)か」が重要になってきそう。

馬鹿で、感情的で、残酷で、格好良い青春劇。これはAKB(日本型アイドル)の文脈と相関しています。

時に"未来"を奪いかねない。私たちファンは"残酷ショー"を楽しんでいる自覚を求められます。
犬童監督は「アイドルの残酷さ」と向き合い、どう回答するのか。注目していきたいと思います。

 

今週末はフローラS。 色々検証してみます。

 

 

◇基本はスローからのL3ハロン最速戦。
・ポケット地点からのスタート。この部分の芝は常に絶好状態。外枠逃げ馬は距離損が少ない。

・良質な逃げ馬は出走し難い。当該条件の平均より遅いラップが刻まれ、レースレベルも低い。

◇過去レース回顧
・2013年はスローからの3F最速戦。馬場差+8も、状態は徐々に回復傾向にあった。
・2011年は不良馬場につき参考外とする。2010年は、過去10年のフローラSで最速の走破時計になった。この年は柴田善臣騎乗のアグネスワルツが、しっかりペースを作る。勝ち馬はオークス1着。逃げ馬も4着。

 

フローラS
◎ハピネスダンサー
サングレアル
マジックタイム
△マローブルー、イサベル、マイネグレヴィル
⇒先行候補はマイネグレヴィルとブランネージュ。今年もスローレースになりそう。
但しマイネグレヴィルは持続型。マジックタイムも早目に動きそう。後半末脚勝負だが最後消耗戦になる感じ。

☆ハピネスダンサーは近走からペースアップ対応&スピード持続力が良さそう。先行できるサムソン産駒は好材料。下手に構えなければ。サングレアルは後半末脚勝負なら。ビワハイジですしね。
マジックタイムは実績面から馬券内は堅そうですが、前走は後藤騎手が完璧でした。杉原君が上手く内を突けるか。マローブルーは血統的に重視。イサベルは危ない2戦目。ここは仕方ない気も。
これでブランネージュが残ったら、そういうレースなのでしょう。本番には繋がらないはず。