『雑感』

稀に更新します。

獣人雪男のお話とフラワーC2014年予想

 

 

50周年を迎えた京都みなみ会館で《京都怪獣映画祭NIGHT》が行われています。

kyoto-minamikaikan.jp 今週末に第1弾「地球防衛軍」が上映。

2014年はゴジラ誕生60周年。初の(?)ハリウッド版「ゴジラ」公開を盛り上げる編成になっています。 
中でも10月に行われる「獣人雪男」の上映に大きな注目が集まってます。「奇形人間」「ノストラダムスの大予言」等と共にDVD化困難な"幻の作品"。「ゴジラ」を語る上でも重要な作品になります。

ゴジラ」「透明人間」「ゴジラの逆襲」に続く、東宝特撮第4作(1955年)。利光貞三ら東宝技術部による獣人雪男の造形が素晴らしい。何処か狂暴で愛嬌ある表情が、残された宣伝写真からも伝わります。
戦後日本社会から"取り残された(滅びゆく)過去物"という意味では、雪男はゴジラや平田明彦(芹沢博士)に通じる役割を担います。彼が持つ"負の魂"を浄化する部落の娘。物語の流れを含めて、本多猪四郎監督作品は地続きになっていますね。そして、現代の日本社会に根付く社会問題へと繋がる…

本作は部落描写(外部との交流を遮断。近親相姦が避けられない環境。身体的に奇形な村人が住むetc)が差別表現に相当するとされ、現在までDVD化されていません。個人的にはリメイクして欲しいなと。

ちなみに助監督は「日本のいちばん長い日」「ジャズ大名」「大誘拐」を後に撮る巨匠・岡本喜八
日本アルプスで実写ロケが行われ、その壮大さは想像できます。何としても見ておきたい作品ですね。

同時上映される「ガス人間第一号」も傑作。京都で時間のある方は是非足を運んでほしいなと。

 

 

今週は金土日の3日間開催。春G1に向けたトライアルが行われます。こちらも注目です。

 


フラワーC
◎マイネグレヴィル
ショウナンパンドラ,ホクラニミサ
△パシフィックギャル,マローブルー,マイネオーラム
前列想定:マイネオーラム,ホクラニミサ
◇雨の影響は心配で、芝も大分踏み固まっている。
⇒マイネ冠名2頭が隊列形成。シュタルケが騎乗するパシフィックギャル、基礎SP上位のホクラニミサ。恐らく淡々スローペース。上がり性能と持続力が問われそう。堅い決着が多い印象ですが…
本命はマイネグレヴィル。高速芝は歓迎出来ないが、雨の影響を受けた堅い馬場なら持ち味のスタミナと底力が活きるはず。前走も牡馬の猛追を受けながら5着健闘。序盤の位置取りが重要ですね。

ショウナンパンドラは近3走評価。基礎SP面で不安も捲り差す競馬は合いそう。道悪は割引ですが、外目から押し上げる競馬で決め手を活かしたい。ホクラニミサは追い切りが良好。ツメの状態は心配ですが。
パシフィックギャルは使える末脚が短い。上手く乗っても急坂で止まる公算は高い。道悪自体は悪くないので、押さえが妥当かも。マローブルーは前走外捲り差すも時計は平凡。今回は外枠発馬が鍵となる。

 

 

下総ステークス
◎キクノソル
〇ダイヤノゲンセキ
▲ハリケーン
△ハコダテナイト,スカーレル,タナトス
⇒脚抜きが良く時計は出やすい条件。この面子ならキクノソル。前走はハリケーンと最後まで競り合うも3着惜敗。ペースよりもコース&位置取りが重要。その点最内は好材料で持ち前の機動力に期待します。
ダイヤノゲンセキとハリケーンの中山遠征は興味深い。前者は前走・苦しい競馬で大敗。叩かれての巻き返しなるか。ハリケーンは前走キクノソルを振り切る2着。エンジンの掛かり遅さは課題です。
最内で末脚を溜めたいハコダテナイト。前受け濃厚のオメガブレインとスカーレルが迷いどころ。タナトスも最後止まりそうな点は気がかり。グレートチャールズに関しては積極的に買いたくないです。

 

 

沈丁花
◎クーゲル
〇サノイチ
▲クリノコマチ
△コパノハリー、カッサイ、ハンマーグラビア、レディカリビア
⇒これ2頭軸で良くないですか?クリノコマチが突き抜ける可能性もある。すんなり隊列確定したら「そのまま」でしょう。ウイットウォーターとか買いたいんですけど…そんな雪崩レースにはならないか。

 

中京スポーツ
◎アールデュラン
〇カロッサル
▲ベステゲシャンク
△ウィザーズポケット、ゴッドラウディー
⇒差し馬重視。アールデュランで初也くんは試されている。乗り難しい馬。上手く外に持ち出す必要はある。実績はカロッサル(直線詰まらなければ)。後は勝ち切れないが末脚十分のベステゲシェンク