『雑感』

稀に更新します。

ダイオライト記念 2014

 

某Ust番組でもこの後お話しますが…本日はダイオライト記念です。

そのため予想印は公開しませんが、何となく雑感をば。

 

【馬場】

船橋競馬場は冬馬場継続。3月に入り寒さは和らぎましたが、相変わらずタフで時計が掛かります。下級条件では足の速さが問われ、ある程度の位置につける速力がないと「残せないし、差せません」

一方で上級条件(A級以上)は息の入れ方が重要になります。スパイラルカーブの影響でロンスパ戦は発生しにくい馬場。道中のK.U.F.U一つで逃げきる事が出来そうです。しかもトウショウフリークの鞍上は…

 

【展開】

その流れになりますが、トウショウフリーク逃げ&ニホンピロアワーズ番手は濃厚でしょう。天才が作るペースで酒井騎手がどこまで「前を泳がせる」か。そこでレース概要は変化します。アワーズ自体は積極的に前を潰すタイプではなく、下手するとムスカにお株を奪われるでしょう。天才・武豊としては最後のスパイラルカーブで好位追走馬に持ったまま射程圏という展開は避けたいはず。下手に息を入れない淡々としたスロー想定です。

 

トウショウフリークにとって最大の難所は「スパイラルカーブ」かなと。向正面~3コーナー辺りから徐々にペースを引き上げて、後続に速い脚を要求させる競馬が、この馬の身上。但しこの競馬場で中弛みを作れば後々後続が殺到します。暴走ペースとは言いませんが、緩い中盤も淡々とペースを刻み「ニホンピロの思う壺となる」事態を避けるのが慣用でしょう。序盤競るような馬も見当らず、武豊騎手も適当な距離感を狙って逃げるはず。

人気のムスカテールは前走・川崎記念で見た目以上にホッコータルマエ盤石の流れを食らいついた2着。3着以下を千切っている点は評価できます。とはいえ今の船橋コースで「バテ差し」は皆無。ジリ脚の馬としては踏み遅れの可能性が高く、ニホンピロに圧力をかけて早仕掛けを誘発させる競馬が欲しいでしょう。

もちろんニホンピロアワーズの総合力は最上位。自力・持久力瞬発力には滅法弱い反面、スローからのペースアップ勝負、切れ味勝負になると火が付きます。逆に昨年の帝王賞東京大賞典の様な「厳しいペース⇒ポテンシャル勝負」の流れが要求されるレースは苦手そうですが…。


サミットストーンの枠はいいが、鞍上交代とトウショウフリークの存在が邪魔で、ナイスミーチューはバテ差しよりも中弛みが欲しいタイプ、トーセンルーチェは張田戻りも年々ポジショニングが悪くなってきており、ここは3頭とも買いづらいのでヒモ。またパワーストラグルやアウトジェネラルは、内枠を利して自分から仕掛けていく形なので、ここだと厳しい形でしょう。

 

 

10Rメモ

 ◎スマートファミリア

・大井の道悪・外回り専用機シラヤマヒメは、勝負に行くと最後捕まる先行馬。今回ポジショニングは良さそうだが、この手の馬だと今の船橋なら最後捕まると思う。

・最内マチカネヒヨドリ交流戦のペースに賭けたい。今でもレース最速上がりを出すだけのラストは持っている。スマートファミリアはここ数戦早い馬場が向いたこともあった。スムーズに捕まえに行く競馬で。
・シルキーバロンは安易だが、内で溜めて最後3着に差す競馬となるだろう。今の本橋は溜めるし、普通に買い。セカイノカナ自体スピードがある訳ではない。岩田騎手はムスカの予行練習的な乗り方をしてきそう。ここは消す。ラクリモーサ・ローレルアルトスも差す競馬で3着候補。ただし後藤騎手は早めに動く可能性があり、ラスト止まる公算が高い。ローレルはポジショニングに不安がある。キタサンパイロットも同様に。