『雑感』

稀に更新します。

13年小倉2歳S&すずらん賞 予想

 

 

先日SALUの新曲「堕天使パジャマ」が配信され、同時にAKLOとの東名阪ツアーが発表されました。

若手ラッパーを牽引する二人の共演は嬉しいニュースですが…若干"抱き合わせ商法"の感も否めなかったり。
とはいえ、両者共にラップスキルは凄い。数多くのヒット曲を手がける音楽プロデューサーBachlogicが主宰する音楽レーベル"ONE YEAR WAR MUSIC"に籍を置き、併走するように階段を上る感じも合点がいきます。

音楽性は(メジャーで戦う)SALUの方がポップス寄り。AKLOの方が"ヒップホップ寄り"かもしれません。
ここ10年ほどで格段にスキルアップした日本語ラップ界ですが、"dis"や"ビーフ"といった独特の音楽文化は、やはり表舞台で根付かない障壁に感じます。MCバトルも面白いですけど、エミネムの様には中々いかない。
明るい曲調と独自の世界観を持つ歌詞が(個人的に苦手な)"ロキ○ン系"や若い異性からの支持を得ていること、現代っ子(10代~20代)の側面を捉えた作風に対する好感は重要かもしれません。それでいて"虚構"じゃない。

それこそ、AKB48を始めとする現在のアイドルも「虚構を作り出すタフな現実」を楽しんでいる感が強い。
現代カルチャーとの親和性は意外とある気がするんですよね。二人の活躍が突破口となるか。他にもSKY-HI(AAA日高くん),ANARCHY,サイプレス上野,KEN THE 390,鎮座DOPENESSらの動向にも注目が集まります。

 

 

週末は更新出来ないため、今のうちに小倉2歳Sすずらん賞の(現時点)予想だけまとめておきます。
小倉,函館共に雨の影響を受けそうですが、それ以上に函館最終週の荒れ馬場は厄介ですね。

 

 

 


小倉2歳S
ホウライアキコ
ベルカント
▲マイネヴァリエンテ,ラブリープラネット
エイシンキサナドゥ,ダンツブロード,グランプリブレイド
前列想定:ハッシュ,ベルカント,マイネヴァリエンテ
⇒下り坂主体の高速平坦コース。テンの速さを考えると、上記3頭が先手を奪う。(シゲルカガは控えそうだが)ホウライアキコ和田が強気に攻めるなら、厳しい展開を想定。3,4角のスパイラルカーブを考慮すると、完全に先行勢が潰れない限り、"漁夫の利"は決まらない。差し馬はある程度基礎SPと持続力(上がり性能)が問われる。
☆スンナリ隊列が決まったとしても、前傾ラップ必至。最後まで末脚の使える馬を重視しましょう。

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小倉1200m戦 新馬 未勝利 公式ラップ 
ホウライアキコ    12.3 - 10.7 - 11.0 - 11.3 - 11.1 - 11.4
ベルカント      12.0 - 10.5 - 11.2 - 11.2 - 11.5 - 12.0
◇ダンツブロード    12.2 - 10.6 - 11.3 - 11.6 - 11.5 - 12.2
エイシンキサナドゥ  12.1 - 10.6 - 11.1 - 11.8 - 11.8 - 12.0
◇マイネヴァリエンテ  11.9 - 10.5 - 11.2 - 11.5 - 11.5 - 11.7
シゲルカガ      12.0 - 10.7 - 11.4 - 11.6 - 11.5 - 12.0
◇ハッシュ       11.9 - 10.2 - 10.8 - 11.3 - 11.8 - 12.2
◇ベルルミエール    12.0 - 10.3 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 12.3
◇ウメ         12.2 - 10.4 - 10.9 - 11.4 - 11.7 - 12.4
◇グランプリブレイド  12.1 - 10.5 - 11.4 - 11.8 - 11.6 - 12.1

ホウライアキコが楽しみですね。じわっと先手を奪い、そこからスピードが落ちてない。超高速馬場を淡々と逃げ切った内容は「B」相当に相応しいです(2着馬は次走「C」相当で勝つ。3着はマイネヴァリエンテ)。
⇒好調ヨハネスブルグ産駒の"試金石"。枠次第ですが、和田さんは(逃げ難しくても)主張したいはず。最終週の荒れた馬場でもスピードが落ち切らなければ、相当完成度が高い。後は「馬体増加」が望ましいですね。

ベルカントも雨降る良馬場で好内容。淡々と逃げ切り、後半殆どバテてません。バクシンオー×ボストンハーバーと、いかにも"速力"血統ですが、この時期なら最後まで良質なスピードを使えそう。鞍上も安心なので。

☆マイネヴァリエンテは上位2頭から少し落ちる内容。完成度&基礎SPは高いが、コンデュイット産駒な点は"謎多い"。シゲルカガは(鞍上的にも)消極的に控えそう。中盤息入れて逃げ切る内容は悪くない。逆にハッシュ,ベルルミエール,ウメは、序盤から基礎SPを活かして逃げ切る内容。今回は上位2頭が強敵になりそう。

☆ダメジャ産駒のラブリープラネット。好位から上がり最速の末脚で差し切り「D」相当。2Fほぼ加速気味で、数字以上に良い内容でした。その他だとエイシン,グランプリ,ダンツ辺りの「構える競馬」に期待します。

 

 

 

すずらん賞:◎シシャモオージ
⇒前走「A」相当のフクノドリームが芝でも基礎SPを発揮できるか。相手はシシャモオージ、ヴォラータ、芝替わりのジャリーヴ辺り。雨の影響は分からないが、長丁場の最終週だけあって厳しい条件が想定される。
☆素直にシシャモオージ。前走は道悪函館を(最後バテるも)淡々と逃げ切る。血統的にも荒れ馬場は熟せるし、序~中盤でセーフティを作り切れば、差し込まれる不安はない。同地好調の松田騎手が乗る点も好感です。

☆フクノドリームもヨハネスブルグ産駒。芝替わりは不透明も、スピード性能は重賞級。序盤の位置取りが鍵を握りそう。後はファソン,マイネディアベルの巻き返しにも期待。道営勢は芝路線となると…少々分が悪いか。

 

 

この辺りで…
新潟記念はブリッジクライム,エクスペディション辺りに期待します。
混戦模様ですが、ディープ産駒で決まっても文句言えない感じがするんですけどね…果たしてどうでしょうか。