『雑感』

稀に更新します。

加藤和義騎手引退 日本ダービー 2013

 

 

5月末で加藤和義騎手が引退しますね。直ぐにも開業するとの事で。

 

現在の金沢競馬を語る上でも厄…重要な騎手の一人でした。
95年に騎乗デビューを果たすと、早速30勝を挙げて「NAR優秀新人騎手賞」を受賞。加えて、金沢所属では初となる「日本プロスポーツ大賞新人賞」を受賞しました。その後も新人争覇、マカオ遠征と順調にキャリアを積みます。南昭造厩舎にはアラ系が多かったのか、主な成績もアラ系競走のものが大半を占めていますね。

 

アラブ系廃止となり、南厩舎も廃業すると、04年にエイシンクリバーンの主戦となり、白山大賞典では地元馬過去最高の2着を記録。更にはテンリットル、ビッグドンと金沢競馬を代表する2頭の主戦を務めました。
一方で、晩年は金田一昌厩舎所属に。ここ数年は騎乗数も減り、勉強期間を経て調教師に転身が決まりました。金沢競馬のリーディングを長年張り続ける金田厩舎から「暖簾分け」する形で、良い馬が集まりそうですね。

 

個人的には、世間の「剛腕」という声より、「外々を早めに捲るスタイル」「鞭が多い」という覚えが。
取りこぼしは目立つけど、差し競馬で強引にも突っ込んでくる。大舞台にも強く、厄介な印象でした。
但し、晩年は腰痛で乗れなくなったり、金田厩舎の米倉,古性騎手らにお株を奪われていた感じだったかと。

 

色々と叩かれる機会の増えた"絶対リーディング"金田厩舎ですが、良い馬を輩出していることは事実。
そこから暖簾分けする加藤義厩舎にも当然良い馬が入るでしょう。今後も注目していきたいと思います。

 

そんな26日の金沢競馬。引き続き「良馬場行」で馬の力差がハッキリ出るかと思います。
下級条件は「基礎SP勝負」で良いかなと。上級条件では「競走馬の地力」が問われてきそうです。
人気薄は「差し馬」を狙った方が良いでしょう。強い先行馬が一番買い易いし、人気にすると思うので…

 

 

1R:◎ガロファニーノ〇ルールゴールド   廃止の福山から移籍されてきた鋤田厩舎に期待を。

 

2R:◎クィンショット〇ザッツザウインド  上位混戦模様の競走。叩き5走目でそろそろ。

 

3R:◎ハクサンリヴァー〇ベストドライバー 「五市オーナーからの餞別の1勝」となるでしょう。

 

4R:◎ペプチドソロモン〇カネショウポパイ 出遅れは怖いですが、混戦の分「外押し上げ」も嵌まりそう。

 

5R:◎コンバットミリオン〇ベッシュボンボン ここも先行馬が多め。人気薄の"漁夫の利"3着に期待。

 

6R:◎ミカワジェイド〇エムザックゴールド 悪くない面子。実力的にも重賞馬は侮れませんが…。

 

7R:◎ローランダイキチ〇スウィングガール 消去法。持ち時計遅いエイワイも、堀場⇒鈴木戻りも微妙。

 

8R:◎ウインクゴールド〇コスモファンタジア そろそろ勝ちたいですね。金田厩舎3頭で決まってもOK。

 

9R:◎フレアリングメテオ〇オーミフォレスト 東海ダービーに向けての初古馬戦。中川厩舎も思い切る。

 

10R:◎ナウンステージ〇アドマイヤアクア ここは平穏に。ベニバナセンプーが転厩してる…。

 

同最終レースのゴールデンミションが最後騎乗になります。半兄サイドワインダーの良血馬で、5年前には中日杯を制した馬。流石に衰えを隠せませんが、縁ある9歳馬で〆るのは趣きがありますね。お疲れさまでした。
毎開催馬券を買う人にとっては「厄介な騎手だった」と思います。人気馬でのポカも多かったです。

 

 


おまけ

 

日本ダービー
エピファネイア
キズナ
▲メイケイペガスター
タマモベストプレイテイエムイナズマ、ペプチドアマゾン、タマモベストプレイ

☆ヒモは手広く。厳しいペースを想定。最内のキズナは外を回す分、エピファネイアに押さえ込まれると。
⇒この2頭軸で良いでしょう。キズナ弥生賞は完璧な騎乗ミス。京都新聞杯の帳消しから本番です。
エピファネイアの機動力と底力はG1級でしょう。条件的にも楽しみです。