『雑感』

稀に更新します。

チューリップ賞&オーシャンS13年 予想

 

 

3月3日から、Wドラマ「レディ・ジョーカー」が始まります。

youtu.be 「マークスの山」に続いて、上川隆也が刑事・合田雄一郎を演じた傑作(映像差し替えました)

これに合わせて、3月1日に川崎10R"WOWOWレディ・ジョーカー杯"が行われました。当日は板尾創路さんが川崎競馬場に。趣味の乗馬に関する話やドラマの宣伝を中心にトークショーが開催され、盛り上がった様です。
本作の撮影には、川崎競馬場が全面協力(原作の舞台は東京競馬場)。競馬シーンがふんだんに使われるとか。

高村薫レディ・ジョーカー」といえば「マークスの山」に始まる"合田雄一郎シリーズ"の最高傑作。
1998年「このミステリーがすごい!」第1位を獲得。グリコ・森永事件に着想を得た"誘拐事件"をきっかけに、経政界を巻き込んだ利益供与事件と障がい者や非部落差別に対する社会問題が浮き彫りとなる長編小説です。

ある大手ビール会社の社長が誘拐される。犯行グループの正体は、単なる"競馬場で知り合った仲間"だった。
フラフラと競馬場に集まっては賭博に興じ、お酒を酌み交わすだけの男5人。お互いの素性や、肩書や、内に秘めたる過去を詮索したりはしない。そんな彼らの一人に、"不運"で"不条理"な悲しい知らせが飛び込んでくる。
「例の話…本気でやってみないか?完全犯罪」その男の一言から、物語は動き始めます。

1つの事件を様々な視点から描く高村作品。とりわけ本作では、複雑な人間関係と組織関係が絡み合います。
警察に隠れて、犯人グループとの裏取引に応じる大手企業。大手企業から利益供与を目論む窮地の総会屋。総会屋を含む地下金融グループの検挙を目論む警察と検察のいがみ合い。その組織内で単独で犯人を追う合田刑事。

とある理由で、人生の「ジョーカー」を引いた男たちが事件を通して到達する結末は…。

 

2004年に映画化された際は石原プロ全面協力&渡哲也、吉川晃司の好演も虚しく興業収入は振るわず。
約10年振りの映像化には上川隆也石黒賢柴田恭兵泉谷しげるといった実力派俳優陣が揃いました。
全7話。川崎競馬のレースシーンやスタンドの様子も含めて、注目のドラマ作品です。

 

 

 

中央競馬は春G1を控えたトライアル重賞が続きます。
今日はチューリップ賞オーシャンS。共に本番に繋がる…事もあるレースですね。
そして、悪くない面子が東西揃いました。

 

 

チューリップ賞
ヴィルジニア
ローブティサージュ
クロフネサプライズ
△ウリウリ,レッドオーヴァル,ウインプリメーラ,プリンセスジャック
前列想定:クロフネサプライズ,ウインプリメーラ
やはりクロフネサプライズの逃げが濃厚。ウインプリメーラやグッドレインボーが続いて、淡々としたペースを想定しています。中盤少し息が入っての末脚勝負。馬場状態からも持続力と瞬発力の両方が求められそうです。

クロフネが潰れる展開&ディープ産駒が差せる展開の両方を想定。その上でヴィルジニアを本命に。前走はタフな条件で先行押し切り。タイムランク的には完全タイム差マイナスの「C」相当。血統的にも"Galileo×Silver Hawk"と重さがある。外枠からの競馬は課題だが、淡々と流れるなら追走面は他馬も変わらないかなと。
ローブティサージュ阪神JFと同じ条件。それ以上に展開面が向きそうだなと。これも大外枠が鍵。クロフネサプライズも展開一つ。この2頭は意外と嵩張らないかもしれない。差し競馬なら前者。前残りなら後者か。

 

 

 

オーシャンS
◎ニシノビークイック
ダッシャーゴーゴー
ハクサンムーン,
△アフォード,ツルマルレオン,アドマイヤセプター
前列想定:ハクサンムーン
ハクサンムーンが逃げる。後続もエーシンヒットマンにフォーエバーマークにスピード馬が揃った。
というわけで、消耗戦の差し競馬を期待。本命はニシノビークイック。OP入り後は惨敗続きも前走は着差ほど負けていない。前傾ラップの差し勝負で"漁夫の利"を期待。血統的にも極端な競馬は合うはず。
後はアフォード,ツルマルレオンなども。ダッシャーゴーゴーは序盤の位置取り一つ。好位は欲しい。