『雑感』

稀に更新します。

例の坊主事件のお話と東京新聞杯&きさらぎ賞13年予想

 

 


先週の話題といえば、AKB48の「丸坊主事件」でしょう。
今までもアイドル界並びに芸能界で問題を引き起こしてきた女性グループ。
とはいえ今回は、いわゆる社会問題と化しそうな報道傾向。少し厄介な感じが後を引きそうですね。

金曜日の「荒川強啓 デイ・キャッチ」ですが、何とも"混沌"としていましたね。
社会学者の宮台真司先生が、AKB48(峯岸みなみ)の丸坊主事件に関して「キモい」を連発。これに強啓さんは「キモいは言い過ぎだ!!」と反発し、Twitter上の反応も感情的な内容ばかり。色々ズレている様に感じました。少なくとも、宮台先生の仰りたいことを理解しているリスナーは半分もいなかったような。非常に残念でした。

今回の丸坊主事件に関するお話を、(自分なりの見解を含めて)まとめてみました。

◇20歳を超えた女性が、好きな男性とお泊まりデートすることは普通の行為である。従って、峯岸さんは「AKBの"ローカルルール"に反しただけ」である。必ずしも「アイドル=恋愛禁止」じゃない前提で。

◇世間で許容される行為も、特定の状況に身を置く場合は話が異なる。いわゆる"AKB商法"の下でCDを大量購入&握手会に参加するファン(一部のオタク)が不快(不義理)と感じることは思考として成り立つ。

⇒但し「アイドル=恋愛禁止」は"法的根拠が一切ない(むしろ違法か?)"。AKBでも明文化されていない。

◇宮台先生は(これを受けた)峯岸さんの丸刈り懺悔&恋愛禁止の誓いを立てる行為に「キモい」と感じた。何故「人として普通の行為」を否定してまで"暗黙のルール"に拘り、懺悔のさまを公的に晒したのか。

◇先生曰く「丸刈り姿を晒して反省する」行為が、古い日本的な発想。日本は唯一神が存在しないため、反省(懺悔)は神ではなく世間に誓う=反省の態度が可視化されることで、本気の誓いという証明になる。

⇒故に集団内における"暗黙のルール"を破ったくらいで、謝罪を公的に晒すような手法は狂信的(カルト)っぽい=特定の思想・信条に縛られている&正常な(一般常識的な)判断とは思えないと、結論付けた。

◇同時に先生は「身の回りや足元の問題を疎かにして、国際情勢や天下国家を(狂信的に)語りたがる人」も批判した。すなわち、集団内の(宗教的な)価値観や内容に過剰反応する世間(メディア)も問題であると。

⇒AKBに興味のない人間が片足を突っ込んで意見したり、偉そうに語ってるが、単に先生は「キモい」と感じた(全く理解・共感出来ない)。対して、"分かった呈で"この問題を取り上げるTVショーやネットetc。

⇒その原因はYoutubeという公の場で、懺悔のさまを公的に晒したから。過去の指原さん(博多に移籍)や秋元才さん(キャプテン辞任)は冠番組内で処理していた。また"坊主"という反省方法も度が過ぎていた。

結局のところ、運営側も峯岸さん本人も「承知の謝罪パフォーマンス」であったと考えられます。
ファン(の一部)は、そうした筋書きを喜ぶかもしれない。しかし、大多数の人たちは違和感が生じたはず。
アイドルファンの中でも嫌悪感を覚えた人はいるはず。それは決して間違ってはいないでしょう。
昨日のタマフルでは、総選挙賛成の宇多丸さんやコンバットRECさんからも厳しい意見が出ましたね。

miyearnzzlabo.com 音声がBANしたので、みやーんさんの"公式"書き起こしに差し替えました。

お二人は「アイドルに負荷をかける」"ASAYAN"的なアイドル育成方針に賛同・応援し続けてきました。
同時に「岡田有希子の事故」を経験しており、AKB総選挙も「残酷ショー」と楽しんできた経緯があります。
それを踏まえずに「アンチ意見だ!!」と抜かしているアケカスがいて…本当に救いようがないなと感じます。

今後、宮台先生とも交流がある小林よしりん先生や宇野某らが何を語るか…単純に興味はあります。
彼らにとって、AKBは"信仰"であるはず。本気で向き合っているはず。
敬愛する景山民夫先生が某宗教を支持したような空気を味わうことになるのか。少し怖いですが。

 

 

 

おまけ

 

 

東京新聞杯
ダイワマッジョーレ
トライアンフマーチ
ドナウブルー
レッドスパーダ,ガルボ,クラレント
⇒前走は案外伸びず。府中マイル短縮で"ファンジカ"母系が躍動する。相手もリピーターを中心に。但しリアルインパクト安田記念の様な厳しい流れで買いたい。東京新聞杯は「スロー展開」が定石なので、今年も。

 

 

きさらぎ賞
◎リグヴェーダ
タマモベストプレイ
ラストインパクト
△マズルファイヤー,バッドボーイ,クラウンレガーロ
⇒先日、評価したリグヴェーダが登場。穴狙いは京都得意なタマモベストプレイ。この辺りを中心に。