『雑感』

稀に更新します。

マイルグランプリ 2012 予想

 

 

先日、若松孝二監督がお亡くなりになりました。最新作を撮る予定が決まっていただけに残念ですね。

交通事故で重傷というニュースが入り、「何とか回復を…」と思っていた矢先の訃報でした。
最初に見た若松作品は、BSi『文學の唄 恋する日曜日』という『ケータイ刑事 銭形零』の後番組。田山花袋の『蒲団』を現代解釈した作品で、つかこうへいの舞台から注目され始めた黒木メイサが可愛かったです。
その後『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』を見ましたが、原田眞人監督『突入せよ!』よりも重々しく、最初に見た時は難解だったのを覚えています。最新作『海燕ホテル・ブルー』も翻弄させられる作品でした。

beggaman.hatenablog.com まさかこの作品が発表された年に亡くなるとは…

夢なのか。現実なのか。ロマンチズムな感じ。素性不明の女性に翻弄される男たち。愚かなんだが…
ある意味"ガチ恋"ヲタに通ずる面がある。ちょうど本名"井浦新"に戻したARATAさんの演技も目をひきます。
そんな彼が三島由紀夫役を演じた『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』と中上健次原作の『千年の愉楽』が事実上の「遺作」になります。本当に悔しいですが、しっかりと劇場で目に焼き付けたいと思います。 

 


さて、大井開催は第19回マイルグランプリ

トーセンルーチェが参戦しますね。マイル短縮かつ内回りという。
フリオーソの半弟で雄大な馬体を武器に大井記念と金盃を制覇。ダイオライト記念3着と長距離実績を残す馬。考えられる理由は幾つかあって、①川崎JBCに出走したくない②勝島王冠だと間隔が開くなどが挙げられます。恐らく前者ではないかと…確かに前走東京記念は1番人気で凡走しましたが、特別出足が悪いとも感じなくて、この判断が①だとしたら少し残念です。一応馬券は買いますが、やはり「適性違い」と見るべきでしょう。

 

マイルグランプリ
◎ピエールタイガー
マニエリスム
▲ラインジュエル
△ディアーウィッシュ,フジノウェーブ,ボンネビルレコード
【前列想定:ブリーズフレイバー,ピエールタイガー】
繁田の出方次第。ピエールタイガーが先行する。御神本騎手の仕掛け次第も、今の内回りだと比較的先行馬有利の展開が想定されます。そう考えてもトーセンルーチェは厳しいと思うが…。
本命はピエールタイガー。ここは序盤の位置取り一つ。3走前は接触した分で基本的に安定感ある。よほど無茶する馬がいない限り、馬券内は堅いと見た。マニエリスムは復帰後も安定感ある走り。とはいえ、詰めは甘い。血統的にも良馬場が良かった。穴はラインジュエル。展開次第だが末脚は十分。直線前が壁にならなければ。
フジノウェーブは前走崩れたが、距離延長で上昇度に期待。ボンネビルレコードは次走以降かなと推測。