『雑感』

稀に更新します。

マイルグランプリ 2012 予想

 

無性にフレンチトーストを作りたくなり必要な材料を買いに行ったのですが、一番迷ったのはパンの種類です。家に余ったパンが置いてあると違ったんですけど、話はそんなに上手く行きません。

日本だと、食パンを三角に切ったやつが定番ですね。しかし昨今カフェブームの影響か、フランスパンを用いたものを度々見かける様になりました。「フレンチだから」みたいな話を聴きますが、それは全くのデタラメ。
語源は諸説ある様ですが、フランスでは「pain perdu=失われたパン」と呼ばれ、固くなった古いフランスパンを卵に浸して「再生」する料理と定義付けられています。バケットでなくとも、プティパンやシャンピニオンは細かく千切って浸す事で応用効きますしね。暇が合ったら、色々なパンの種類で試してみたいところ。

そんな事を考えていたら、夜中の23時。近くに開いてるパン屋さんは当然なく、結局コンビニで安い食パンを鶏卵と共に購入。適当な大きさに千切って、鶏卵牛乳砂糖を加えた漬け汁にぶち込みました。御洒落なカフェ的雰囲気はありません。こちらは「フレンチトーストを作りたいだけ」なんですから。

しかし、これがフライパンの上で音を立て始めると美味しそうな匂いを漂わせる。馬子にも衣装じゃないけど、安い食パンも黄金を纏えば、それなりの姿かたちに見えてくる。本物とは違うけど、何処か嫌いになれない。
ここで気付いたのは、市販の加工品だと漬け汁を表面に薄く付けただけ。飲食店で出すトーストとは甘さや食感が全然違います。いわゆる「再生料理」を「再生する必要が無い素材」を壊して作る事に違和感があります。

完成したフレンチトーストが美味しかったから別に良いんですけどね。


さて、大井開催は第19回マイルグランプリ

こちらも「違和感」というべきなのか、トーセンルーチェが参戦します。マイル短縮?内回り?
フリオーソの半弟で雄大な馬体を武器に大井記念と金盃を制覇。ダイオライト記念3着と長距離実績を残す馬。考えられる理由は幾つかあって、①川崎JBCに出走したくない②勝島王冠だと間隔が開くなどが挙げられます。恐らく前者ではないかと…確かに前走東京記念は1番人気で凡走しましたが、特別出足が悪いとも感じなくて、この判断が①だとしたら少し残念です。一応馬券は買いますが、やはり「適性違い」と見るべきでしょう。

 

マイルグランプリ
◎ピエールタイガー
マニエリスム
▲ラインジュエル
△ディアーウィッシュ,フジノウェーブ,ボンネビルレコード
【前列想定:ブリーズフレイバー,ピエールタイガー】
繁田の出方次第。ピエールタイガーが先行する。御神本騎手の仕掛け次第も、今の内回りだと比較的先行馬有利の展開が想定されます。そう考えてもトーセンルーチェは厳しいと思うが…。
本命はピエールタイガー。ここは序盤の位置取り一つ。3走前は接触した分で基本的に安定感ある。よほど無茶する馬がいない限り、馬券内は堅いと見た。マニエリスムは復帰後も安定感ある走り。とはいえ、詰めは甘い。血統的にも良馬場が良かった。穴はラインジュエル。展開次第だが末脚は十分。直線前が壁にならなければ。
フジノウェーブは前走崩れたが、距離延長で上昇度に期待。ボンネビルレコードは次走以降かなと推測。

 

馬券が当たれば、今度はお店でフレンチトーストを戴きたいですね。