『雑感』

稀に更新します。

埼玉栄冠賞 2012年 予想

 

凱旋門賞が終わりました。またしても、2着。

エルコンドルパサーが2着の時は興奮しました。ナカヤマフェスタが2着の時は驚きました。
しかし、今回のオルフェーヴル2着は悔しいものになりました。フォルスストレートを抜けて、直線に入った時の手応えは勝つ勢い。最後抜けだしてから右に大きく寄れたとはいえ、まさか差し返されるとは・・・。

ソレミアは13番人気でしたが、ヴェルメイユ賞3着からも優秀な牝馬。タフな馬場と斤量差が勝利に影響を及ぼしたことは間違いありません。それでも早目先頭から最後まで伸びた点は評価に値します。
ペリエ騎手は凱旋門賞4勝目。年は取りましたが、世界有数の名手に変わらず。戦前からキャメロット(7着)よりもオルフェーヴルを注視していた様ですし、作戦通りの素晴らしい仕事をしたと言えます。

既に凱旋門賞を獲れるだけの競馬力を付けた日本ですが、遠征難は課題でした。その点、前哨戦を使える環境が整った事は大きいですね。海外で活躍するホースマンが増えた事もそうですが、やはりお金の問題もあります。
騎手の問題も重要。今回オルフェーヴルはスミヨン騎手が手綱を取りましたが、池添騎手で良かったのでは?という声も挙がってます。この件は「結果論」だと思いますが、昨今の短期免許事情からも「海外遠征時は海外一流騎手に…」という風潮が高まりそう。この辺り、意見が割れるかと思います。

悔しい結果に終わった凱旋門賞ですが、日本の3冠馬が世界で通用した点は重要です。サッカー日本代表がW杯に出場するのが「当たり前」という風潮もですが、第3者こそ傲慢になってはいけない。そう感じます。

 

 

今週は浦和4日間開催。初日は因縁の続くガイエスブルグとサチノシェーバーが其々メインレースと最終レースに出走して勝利。この2頭の台頭が来年の浦和競馬を面白くさせるかもしれません。馬場は稍重状態。下級条件はともかく、他馬を離せずに逃げ切るのは難しい印象。内外3~5番手が良さそうですね。後は遠征馬のケア。

 

 

埼玉新聞栄冠賞
◎トーセンアレス
カキツバタロイヤル
▲ナムラブレット
△ドラゴンウィスカー,ドリームストライド,ケイアイライジン
⇒ドリームストライドが逃げて、ドラゴンウィスカーやケイアイライジン追走。距離延長になるトーセンアレスも張田騎手が前受けを画策していそうです。1900m戦でスロー早仕掛け勝負だと極端戦法は買い辛い。
トーセンアレスが前受けするか楽しみ。決して基礎SPの高い馬じゃないですが、前走1400m重賞を使って距離延長。何か狙っている節は有ります。主立った先行馬もいない様ですし、序盤の位置取り一つかなと。
上記が想定違いの場合はナムラブレットが動く可能性。和田譲治初重賞制覇はここだろうか?流石に格上挑戦ドラゴンウィスカーが押し切って、格上挑戦の前残り+カキツバタロイヤルという事は無いと思うのですが。

 

サンライズカップ:◎オグリタイム
⇒ジェネラルグラントVSアウトジェネラル。この勝負に割って入れる「漁夫の利」差し馬を買いたい。
姫山菊花賞:◎ホクセツサンデー
⇒休み明け初戦はエーシンアガペーに敗れるも叩いた今回は逆転狙う。エーシングレーソロの漁夫の利も。