『雑感』

稀に更新します。

新潟記念 小倉2歳S 2012年 予想

 

ロンドン五輪の興奮も冷めやらぬ内に、先月29日からロンドンパラリンピックが開幕しています。

開会式には約8万人の観客が詰めかけたとか。やはりヨーロッパは障害者スポーツに対する関心が高いですね。今大会はシドニー以来、12年ぶりに知的障害者の出場枠が復活。更には北朝鮮からも選手が出場しています。注目の日本人選手は、車いすテニスの国枝慎吾選手を始め陸上、柔道、水泳等の競技でメダル級の活躍が期待。幅広い競技種目に、幅広い障害項目の選手が出場している点も忘れてはいけません。

欧米始め広く諸国には戦争で障害を抱えた人達が沢山おります。パラリンピックは、彼らに生きる希望を与える意義もある。また義肢開発技術の優れた日本にとっては、世界中にそれをアピールする場でもあります。

先月31日には円盤投げ女子で、金銀銅メダルの対象選手を間違えるハプニングがありました。脳性まひの部門は障害の重さに応じた点数換算が行われるため、こうした数字入力の誤りが起きる可能性が否定出来ないとか。主催者側に限らず、観戦する側も、こうした障害クラス分けや重度段階を知っておく必要がありそうです。

 

開会式の演出もそうですが、今回のロンドン五輪は単なるスポーツの祭典ではない。
21世紀の世界情勢を見据えるのと同時に警鐘を鳴らす役割も果たしていると言えそうです。

 

 

新潟記念
アスカクリチャン
〇エクスペディション 
ナリタクリスタル 
△タッチミーノット,トーセンラー,トランスワープ,スマートシルエット
ケイアイドウソジン、スマートシルエット辺りが先手。タッチミーノットやマイネイサベルも前目に付けられそうな面子。超スローから決め手勝負濃厚だが、新潟2000mは意外とタフな条件。差し馬も持続力重視で。
アスカクリチャン七夕賞トーセンラーを凌ぐ先行力+持続力を持つ。条件戦で惜敗を続けてきた馬で、追走し易く且つ(3走前からも)スロー切れ味勝負は厳しい。その点、今回は好条件。「動かせる」騎手戻りも良い。
エクスペディションは想像以上に前走強かった。それでもスロー展開は心配。ナリタクリスタルは基礎SP的に厳しい事が判明。両者とも末脚と持続力は十分で、タフな条件設定と隊列次第で克服可能。タッチミーノットは父産駒鬼門の新潟も位置取り面を考慮。実力のトーセンラーと好調トランスワープを押さえる感じ。

 

小倉2歳S
マイネルエテルネル
〇スイートドーナッツ 
▲ケイアイウィルゴー,ラヴァーズポイント 
△エーシンセノーテ,メジャーミノル,クラウンレガーロ,ピンゾロ
⇒スピード面から逃げ候補はエーシンセノーテorメジャーミノル。これを見ながらマイネルエテルネルが続く。意外と単調な先行馬が揃った点からも、今年は「ハイペース差し決着」を期待したい。
本命は(英ダービー候補?)マイネルエテルネル。新馬戦は後半確実に末脚を使う逃げ切り。相手楽とは言え良い勝ち方だし、和田騎手(総帥)が選んだのも理解できる。好位追走から先行勢を交わして突き抜けたい。
相手は手広く行きたい。小倉向きのミスプロ血統で、前目から良い末脚を見せたラヴァーズポイント&スイートドーナッツ。淡々とした流れを差したケイアイウィルゴー。この辺りは枠的にも直線前を向き易そう。
とりあえず、ダート的な基礎SPで押し切った馬は積極的に消して行きたい。

 

 今週は新潟&小倉&札幌最終日。夏競馬も終わり、本格的に秋競馬へと突入します。