『雑感』

稀に更新します。

関屋記念 2012年 予想

 


木曜日は初めて船橋競馬場へ。

以前から西船橋と南船橋に行くので、電車の運賃に大きな差があると感じていましたが、両方利用してみると、確かに異なる場所ですね。中山競馬場と近い西船橋駅に対して、南船橋駅は駅舎を出ると、かつて海だった事が足裏の感触を通して伝わります。大きなIKEAの看板を見て、てっきりその隣が『ららぽーと Tokyo-Bay』だと思いきや、全くの逆方向。いきなり総の国からの洗礼を受けた気分です。

入場者の数からか、とても広い競馬場に感じました。高台にあるパドック以外は、ある意味「バリアフリー」的で、中央競馬の施設以上に利便性を感じます。入場門からコンビニ(ATM)が近いのも良い(のか?)

メインレースは「真夏開催の風物詩」ガーナ共和国盃。毎年チャリティー交流イベントが開催され、その発起人は南関を代表する川島正行調教師。ガーナ音楽の演奏会をきっかけに、船橋競馬場を盛り上げる&社会的貢献・交流の一環として始まったとか。しかし川島調教師、自らガーナに出向くほど慈善活動に積極的とは。

近年、偽チャリティーが問題視される一方で、慈善活動全てに「偽善」レッテルを張り、自己満足を得る人間が増えました。感情につけ入る商売も、匿名批判でホメオスタシスを保つ人間も浅ましい。先の震災時、JRA始め公営競技は積極的に慈善活動を企画。イメージ戦略とも言えますが、滅多に無いファンと関係者が交流できる場となり、好評だったと聞きます。双方益を得ているとは言えますが、人の「真心」は大切にしたいものです。

この日見たかった馬が、9Rに出走したシャイニードラゴン。目下12連勝中でダントツの人気。内目から先手を奪い、そのまま2馬身差を付けて完勝。やはり良いスピードを持っています。上級条件でも楽しめそうです。
4Rの新馬戦を勝ったデイフォーユーも高い素質を感じました。こうして南関東の生え抜きエースが数多く輩出される背景には、川島師始め「人の力」が大きく影響しているかもしれません。実に面白い競馬場です。

 

 

関屋記念
マイネイサベル
ドナウブルー
スマイルジャック
△エーシンリターンズ,レインボーペガサス,レッツゴーキリシマ
レッツゴーキリシマの後続次第。エーシンリターンズ、ドナウブルーが続く様ならスロー想定。新潟マイルは急流だと差し決着、緩流だと先行決着になり易いが、上がり性能の高い差し馬には注意したい。
本命はマイネイサベル。末脚を溜める事が出来れば良い競馬を見せる。前走厳しい展開で0秒5差。新潟は2歳S以来だが、急坂の中山福島であと一歩の競馬が続く馬。この辺で良化が見込めても可笑しくない。
実質主導権を握るドナウブルーは左回りのG1で結果を残せた点が大きい。早目先頭から高い上がり性能を発揮する。スマイルジャックは基礎SPで劣るも上がり性能は十分。得意の新潟で挽回したい。エーシンリターンズは2,4走前の先行力+上がり性能を重視。後はアグネスタキオン産駒のレインボーペガサスも復活に期待。

 

UHB賞:◎ダイメイサクラ
⇒オーセロア四位ならシュプリームやバクシンオー産駒も前目で戦える。高速洋芝なら後者に逆転の芽が。 
阿蘇ステークス:◎グレープブランデー
⇒休み明け前走は息入らず。右小回り平坦で改めて。
マカオJT:◎ホクトキングダム
⇒安定感ある基礎SP。この面子ならワールドエンドを見ながら後半末脚を発揮できると踏む。