『雑感』

稀に更新します。

久々にアルマゲドンを見た話と千葉サラ(12年)が始まった話と

 

 

ヴィクトリアMを勝ったのは、ホエールキャプチャ。スロー上がり勝負で好位押し切る競馬。

文字にすれば、簡単な話。ギリギリまで(内3番手で)脚を溜める技術といい、抜け出し方といい、完璧でした。 
ドナウブルーは2着まで。展開は向いたんですけどね。マイネイサベルオールザットジャズの人は要反省。

府中から帰宅後、TVを付けると『アルマゲドン』が放送されていました。愛すべき"隕石ギャグ"作品ですね。
公開当時から(興行的には成功も)評価は悪く、物語の大半が"ご都合主義"で構成されている一方、日本国内での大ヒットは言うまでも無く、今現在に至るまでパロディ(オマージュ)作品・映像を多々見かけます。

マイケル・ベイ監督の娯楽作品は常に振り切れており、物語の欠陥を"非現実的な展開"が補完する。特殊技術と撮影演出の賜物と言えますが、ジェリー・ブラッカイマーと組んでいた時期は正に"力尽くで押し倒す"作品群。その代表格が『アルマゲドン』で…地球存亡の危機をアメリカの石油採掘作業員たちが救ってしまいます(笑) 

こうした"バカ映画"と揶揄される面白い作品を見直そうという風潮がある一方で、それを利用してインテリ層や特定の映画評論家を叩く連中も蔓延っている。必ずしも"社会派作品"だけが評価されて良いとは思いませんが…
トランスフォーマー』続編以降のベイ作品に関しては、正直(不備に目を瞑って)手放しに評価出来ません。

しかも、それを敢行して「これを批判する奴は馬鹿だ」「マイケル・ベイこそ神だ」と言われると、気色悪い。
ちなみに僕は『アルマゲドン』より『ザ・ロック』『ディープ・インパクト』の方が好きです。

 

さて、現在・船橋競馬場では"千葉サラブレッドセール"が開催されています。

近年は吉田照哉氏が市場長を務め、09年度からは社台ファームが全面支援する体系となり、売却率・売却総額の高い競走馬トレーニングセールに変わりました。ローズカットダイヤ、ナイキハイグレードも過去の落札馬。また、一般の競馬ファンも見学できる。セリ前には合田直弘氏が上場馬解説を行い、会場は盛り上がります。

今年は上場馬60頭に対して、社台F生産馬が32頭。岡田スタッド生産馬が6頭、千代田牧場生産馬が7頭競りに。
注目は社台血統のタキオン産駒、キンカメ産駒、ダイワメジャー産駒、ネオユニ産駒などでしょうか…

 

◇ヘヴンリーソングの10  アグネスタキオン産駒
⇒母父Machiavellian。ズンダモチの半弟。伊・仏・米で重賞馬が多数輩出する牝系。全姉も4勝中。

◇アロングザシーの10 ウォーエンブレム産駒
⇒母父Aness。母は米G1で2着&3着を1回ずつ。流産続きだったが、来日して安定してきた。
 

◇ノンストップラブの10 キングカメハメハ産駒
⇒母父サンデーサイレンスタヤスツヨシロールオブザダイスと同牝系。

ロリポップガールの10 ダイワメジャー産駒
⇒母父Trempolino。半姉ラフレーズカフェは2歳戦で活躍。ポップロック、オースミベストと同牝系。

◇デアリングシスターの10 ネオユニヴァース
⇒母父ファルブラヴ。祖母デアリングダンジグで、ビットファイター&デアリングハートの姪に当たる。

◇クリスマスツリーの10 マンハッタンカフェ
⇒母父トニービン。母はターコイズS(OP)勝ち馬。ジョリーノエルの半妹。3代母にシャダイアイバー

◇ジュエルオブジュエルズの10 Macho Uno
⇒母父Pleasant Colony。半姉My Princess Jessは米重賞3勝。名牝Jewel Princess(GI3勝)と同牝系。