『雑感』

稀に更新します。

一長一短の08年:3歳ダート戦線。

 

 

多くの競馬ファンに衝撃が走った。井上康生×東原亜希。五輪選考会直前の電撃結婚である。

東原といえば、本命38連敗。うち3頭が骨折。1番人気も惨敗させる伝説の予想家にして強運の持ち主。
最もフサイチホウオーが悪い気はする。フサローファンに怒られそう。これだけ外すのも"才能"だ。

実は思惑通りと見ている。シドニー五輪「金」以降、不調続きの井上は日本代表に選ばれない可能性も。マイナス×マイナス=プラス。運気がリセットされて、奇跡の復活「金」を狙う。上手くいけば。
ちなみに東原はDカップデスブログの被害たちも写真集を見れば、怒りが収まるとか云々。

 

 

さて、クラシック戦線と異なるが、3歳ダート戦線も考察しておく。ディラクエを除き地方馬は割愛。
ダート番組が少ないとはいえ、芝路線に挑む馬は評価し難い。一長一短の混戦模様に感じるが…

 

レインボーペガサス  アグネスタキオン産駒  鮫島
札幌の洋芝デビュー。ダート転向後は未勝利戦⇒もちの木賞と連勝。前走:全日本2歳優駿は大外枠から、いきなり不利を受ける。早目に巻き返して行くが、逃げた勝ち馬と先に動いた2着馬を捕らえ切れず。
⇒馬格があって、追い出しの反応良い。ゆったりと加速するが、詰めの甘さを感じる。実は芝向きか? 

 

イイデケンシン  サンダーガルチ  昆
函館新馬⇒函館2歳S3着と好走後、2戦続けて凡走する。ダート初戦を逃げ切り、前走:全日本2歳優駿は最内枠から先頭を奪い、見事逃げ切った。中盤息を入れて他馬が不利を受けた分、楽な競馬になる。
⇒怖がりで道中物見をする。何が何でも逃げ切るしかない。次走以降は他馬の動向次第かも。

 

ディラクエ  フサイチコンコルド  道:成田
門別開催終わりのフレッシュチャレンジを完勝。エックスダンスの後塵を拝するが、同馬の戦線離脱後は後方待機策で北海道2歳優駿を制覇。前走:全日本2歳優駿も早目に捲るが、勝ち馬を捕らえ切れず。
内田勝義厩舎(川崎)に転厩済。内田博騎手がJRA移籍なら、山竜続投か、それとも…

 

ディアヤマト  テイエムサンデー産駒  高橋裕
函館1000を逃げ切りデビュー。プラタナス賞も上がり最速の末脚で勝つと、北海道2歳優駿3着を経て、兵庫ジュニアGを完勝。段違いの末脚を発揮した。全日本2歳優駿は先行するも失速。前走も芝で大敗。
⇒気難しく、折り合いを欠いたり、仕掛け遅れたり、ムラのある成績。芝を使う必要はあったのか?

 

シルクビッグタイム  Deputy Minister産駒  久保田 
新馬戦は岩田騎手が促すと、他馬を突き離して9馬身差の圧勝。前後半のラップが同じ好内容。2戦目は発馬後もたつくが、そこから先頭を奪うと後続を寄せ付けず、4馬身差の完勝。ハイラップでも悠々。
⇒気難しそうだが、大型馬で力強い走りをする。芝競走を使うか、ドバイを使うか、それとも…

 

◇その他
アドマイヤロザ…新馬戦⇒樅の木賞と逃げ切り完勝。何れもハイラップを踏み、最後まで伸びる。
レオソリスト…ダート初戦を逃げ切り。後続に10馬身差を付けて、福島1700の2歳レコードを更新する。
ピエナタイム…函館1200で勝ち上がり。かえで賞2着⇒もちの木賞3着*1を経て、飛梅賞を制す。
プラチナメーン…新馬戦は勝ち馬*2に潰される。休み明けのダート初戦を逃げ切り、レコード勝ち。
トシナギサ新馬戦は見せ場なく、ダート替わりの阪神1400戦で逃げ切り圧勝。勝ち時計優秀。
リュウメイ…コロナドズクエスト産駒。ダート転向2戦目を逃げ切り圧勝。中山1200戦でも好時計。
サクセスブロッケン新馬戦を圧勝。福島1700戦を後続に3秒1差付けて難なく逃げ切る。相手強化で?
ナンヨーヒルトップ…札幌芝デビュー。ダート初戦の前走は先行して、7馬身の圧勝。力強い大型馬。
セレスハント新潟2歳S敗退後、ダート初戦の東京1600を先行押し切る。切れ味を活かすタイプ。
スマートファルコン…ダート2勝。いずれも上がり最速。前走:ジュニアCを勝ち切り、芝路線に転向も。
セッカチセージ…新馬戦は出遅れ3着。未勝利戦を先行して、5馬身完勝。但し前走はシルクBTに惨敗。
タカラストーン…新馬戦1着⇒プラタナス賞2着⇒500万下1着⇒兵庫JG2着と安定感ある差し馬。

 

全日本2歳優駿勢を信用して良いものか。ピエナタイム、ディアヤマトが"もの差し馬"になりそう。
シルクビッグタイムの次走は楽しみ。アドマイヤロザ、スマートファルコンも実力上位か。

種牡馬:ゴールドアリュール産駒が好成績を収めている。シンボリクリスエス産駒も良い感じ。
ヴァイスリージェント系、ミスタープロスペクター系の隆盛を止めることは出来るか?

 

 

以上、当時のブログより。