『雑感』

稀に更新します。

キングジョージ(07年)の展望など。

 

 

試合に勝ったが、勝負に負けた。よく用いられるフレーズ。

 

格好良いと言う意見もあれば、往生際が悪いと言う意見もある。正直どちらでもよい。

僕は勝負運がない人間だ。試合に勝つ回数は多くても、大事な場面で負けてばかり。
それでいて「勝ち方」にこだわる。格闘ゲームで必殺奥義を決めたがり、ポーカーで"フルハウス以上"の大役を作りたがり、大富豪で革命(革命返し)を発動させたがる。その方が面白いと信じているからだ。

中日ドラゴンズ落合博満監督の「勝つ」野球を見習いたい。泥臭い精神・セオリーの固執を取り払い、各選手の分析・対戦傾向を熟知し、自らの戦術に沿った起用を行う。チェルシー(英PL)を優勝に導いたJ.モウリーニョ監督、スパーズ(NBA)を4度優勝に導いたG.ポポヴィッチ監督、彼らに近いかもしれない。

個人的には"ゲームなら"楽しくやりたいし、"どうせ勝つなら"劇的に勝ちたい。そう思ってしまう。
学校の部活動なんかも「必死に頑張る人」と「楽しく活動したい人」で分かれるべきという意見がある。凄く頷ける反面、そこそこに頑張りたい人は困ってしまう。選択肢が"両極しかない"と生き辛いなぁ。

一番良いのは「自分たちで考えて、広く相手の話を聞いて、判断・行動する」だろう。一番難しい。

 

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夏競馬の大一番・キングジョージ。今年は日本馬の出走と3歳馬の出走なし。レベル的に微妙な印象。 

キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスDS
◎ユームザイン
ディラントーマス
スコーピオ
△マラーヘル,ラヴェロック

プリンスフローリ辺りの"ペースメイク"。マラーヘル&ラヴェロックの青服勢が内隊列形成を目論む。
ユームザインを狙いたい。ヨーロッパ賞の勝ち馬で、大負けが少ない。前走・サンクルー大賞は伸びない大外を回らされ(小差の)5着。アスコット馬場は合いそう。ヒューズ騎手に戻り、人気崩しを期待。

ディラントーマスの切れ味は鋭い。前走もマンデュロに敗れたが、安定感を損なわず。主戦が定まらない(オブライエン師の指示or契約云々?)中で、技巧派・ムルタ騎手に戻るのは楽しみ。後は展開面か。
スコーピオンは英仏で長距離G1を勝つ馬。前走コロネーションCで復活したが、内枠で青服勢に包まれる可能性が高い。名手・キネーンの腕に期待を。人気薄の青服勢なら、しぶといマラーヘルを推奨。

 

英ダービーを5馬身差完勝したオーソライズド、POWを勝った独馬マンデュロ、いずれも"絶対感"ない。ノットナウケートも前走・エクリプスSはムーア騎手の好判断で勝ったようなもの。二番煎じは難しい。

それにしても、メイショウサムソンはオペラハウス×ダンシングブレーヴ凱旋門よりチャンスでは?

 

 

以上、当時のブログより。